ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

激しい雨風で、窓から雨が吹き込んでいます。台風は来てないよね?


◉第4フェーズ、7月1日開始 電力、労働など投資環境改善へ 日越共同イニシアチブ
http://www.vina-finance.com/news/201106/28_009733.html
ベトナムの投資環境改善に取り組む「日越共同イニシアチブ」の第4フェーズが、7月1日にスタートする。ハノイの計画投資省で開かれるキックオフ会合には、谷崎泰明駐ベトナム大使、日本経団連日越経済委員長の加藤進住友商事社長、ボー・ホン・フック越計画投資相らが出席し、今後協議する項目を決定する。第4フェーズは、(1)電力(2)労働(3)マクロ経済(4)その他(5)小売り・食品(6)官民連携インフラ−のワーキングチーム(WT)で構成。WT1〜3はベトナム進出日系企業が直面する3大課題で、電力不足や労働力不足への対応を促す。WT5では法制度の透明性向上、WT6では官民パートナーシップ(PPP)の促進などを話し合う』


◉政府、外国人労働者の採用に関する政令を補足
http://www.viet-jo.com/news/law/110627074253.html
『新政令によると、国内向け案件に入札或いは落札した海外企業は労働者の採用に当たって、▽ベトナム人労働者で対応できる範囲はベトナム人労働者の雇用を優先すること、▽専門技術を始めとする高度な技術を持つ外国人の雇用が必要な場合、書面にて採用計画(担当業務、雇用人数、経験、勤務時間)を事前に明確にしたうえ、提出すること――などが義務付けられる。また、公安省は労働許可証を未取得の外国人労働者、または労働許可証の期限が切れている外国人労働者に対して、ビザを発給しない。当該の違法な就労状態で働いている外国人労働者に対しては一時滞在を許可せず、強制退去処分とする方針だ』


6月29日(水)
ハノイ株式市場 74.85 +0.14(0.19%) 

  売買高2306万8380株/売買代金2789億6500万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は91、下落銘柄数155。

ホーチミン株式市場 434.60 +2.29(0.53%) *VN-index

 売買高1726万2650株/売買代金2891億3300万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は109、下落銘柄数は106。海外投資家は売り越し。


◉高安まちまちも小幅反発、売買高の伸び悩み続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110629021539.html
『第1節は高く寄付いた。第2節に入ると昨日と同様に戻り待ちの売りに押されじりじりと値を消しながらいいところなくマイナス圏に沈む。しかし節目とされる430ポイントを割り込まなかったことから当面の下値が確認され、そこから一気に買い戻しが入り底打ち反転となる。その後は高値圏での揉み合いに移行し、第3節に入ると横這いとなり前日比プラスで終了した』