ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

STAR SPORTS で ACL準々決勝 セレッソ VS 全北現代 の試合やってました。全北は最初から激しいラフプレー。セレッソのキムボギョン選手が強烈なチョーパンを喰らい、大流血(恐らく鼻骨骨折)で交代になりました。それ以降セレッソは相手への寄せが甘くなり、自由にパスを回されるいう、韓国チーム相手では何度も見た様な展開に。結果1−6でセレッソは敗退。日本チームはすべて姿を消しました。


福島第一原発の事故では、半年が経過した今でも多くの人々が不安な日々を送られています。下の記事のように「今回急増が記録されたのは空間線量ではなく、空から降り注ぐセシウム134微粒子」という情報があっても、その原因はわからず仕舞い。内部被爆の危険を考えれば、先に「飛ぶ危険性がありますよ」という呼びかけがあってしかるべきなのにです。先日の1号機配管の水素濃度の上昇とあわせて考えれば、また爆発があった可能性も調査されなければいけないはず。もしかしたら、未だに状況を把握できるレベルですらないのでしょうか?


◉原因不明! 宇都宮でセシウムが急増 原発事故直後と同水準
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20110927/Itnetworks_tax_news_LQB8rlSaH.html
『3月と同水準のセシウム134が検出された。9月21日〜22日にかけて、栃木県宇都宮市の環境放射能水準調査結果で、大量のセシウム134が検出された。21日には330メガベクレル/㎢、22日にはさらに増加して、510メガベクレル/㎢の降下を記録した。この数値は福島第一原発が爆発事故を起こした直後に匹敵する。故障? 台風? 外出時は要注意。セシウム137が検出されていないことから「計器の故障?」とも思えるが、掲載されている栃木県のHPでは特に分析はなされていない。21日〜22日にかけては、茨城県水戸市、埼玉県さいたま市、東京都新宿区、山梨県甲府市静岡県静岡市など関東全域で放射線量が増加している。今回急増が記録されたのは空間線量ではなく、空から降り注ぐセシウム134微粒子。台風15号により汚染物質が拡散した可能性も指摘されるが、原因は特定されていない。福島第一原発でまた新たな「何か」が起きた可能性も否定できない。いずれにしろ福島第一原発事故直後と同レベルのセシウム134の降下が検出されていることから、外出などの際には注意が必要だ 』
 

◉2ヶ月前(7月21日)明治大学シンポでの宮台アピールの文字起し(宮台真司
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=947&utm_medium=referral&utm_source=pulsenews
『3・11以降、ご存じ通り、僕は「東電や政府の言うことを真に受けていたら大変なことになる」として、国内外の情報を大量にツイートさせていただきました。津田大介氏もそうでしたね。
■すると、二週間ほどのあいだ、宮台は煽るのか、デマを流すのか、という反応だらけでした。ところが、僕らが事故直後からマル激(インターネットのニュース解説動画番組)で提示してきた最悪のシナリオが、3月25日過ぎになると現実化していることがNHK朝日新聞で報じられたら、こうした反応はすっかり下火になる。
■ここには先程の「俺たちの日常にケチをつけるのか」の如き〈自明性への依存〉が見られますが、加えて〈認知的整合性理論的な歪曲〉も見て取れます。僕は世田谷在住ですが、3月20日の終業式前後には小学校や幼稚園の約半数が疎開していました。疎開させた親たちの多くは僕や津田氏のツイートを見ています。
■僕も自分の娘たちをヨコの子も含めて山荘に十日間ほど疎開させました。当初は知り合いの寺に疎開するはずでした。戦時中の疎開みたいだと興奮していたら、前日になって母親たちが「やっぱり寒いのはイヤだ」と計画変更となったのでした。そういうやりとりをしながら、自分たちは幸いなのかもしれないと強く思いました。
■こういうやりとりが出来るのはソーシャルキャピタル(人間関係資本)があるからです。逆に言えばソーシャルキャピタルの貧しさゆえに疎開させられない家族もあった。僕の仮説では、この人たちの多くは、認知的整合性理論の仮説通り、疎開の必要性を結論する宮台ツイートに「デマ」のレッテルを貼って、しのいだのです。
■認知的整合性理論で有名なのは、ハイダーの認知的バランス理論と、フェスティンガーの認知的不協和理論です。いずれにせよ、自分自身の「変えられない属性」と矛盾しない方向に環境認知を歪めるという心理的な傾きがあるとします。宮台ツイートが「デマ」でないと、この人たちは自分を責めなければならなくなるんです。 』


◉福島 信夫山ネコの憂うつ
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/
福島県福島市の信夫山に住むネコです。原発事故以後ネット上には「もう福島市放射能高くてダメ!逃げてください!」「福島はチェルノブイリ以上!」「子供を見殺しにしないで!」等の「叫び」が溢れてます。ネコはどこにも逃げられないから、もうノイローゼ気味。こういう「叫び」「脅し」の効果もあって福島に来る人は激減。街は沈み、市民は「すぐに逃げてください!」に怯えながら、静かに暮らしています。しかしね〜、この種の「叫び」の根底に「福島壊滅ならば原発全廃にできる!大大大チャンスだ!」っていう心理はないですか?原発全廃の為にはまず「福島壊滅」とばかりに、科学的、論理的に怪しい説、大げさな数字等が「連呼」「拡散」されていないですか?』


9月27日(火)
ハノイ株式市場 73.34 -0.06(-0.08%) 

  売買高4628万5223株/売買代金5193億5000万ドン

  3営業日続落。上昇銘柄数は99、下落銘柄数150。

ホーチミン株式市場 437.47 +3.04(0.70%) *VN-index

 売買高4012万8906株/売買代金6971億3300万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は107、下落銘柄数は110。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックスが3日ぶりに反発も市場参加者は減少(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110927012545.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。第2節に入ると前日比プラス圏へ浮上するが、一時はマイナス圏まで売り込まれる場面もあった。その後は順調に上げ幅を拡大していくが、VNインデックスが440ポイントを超えてくると戻り売りなどに押され、再び値を消していく。第3節では大きな動きはなく、前日比プラスで取引が終了した。相対取引を含んだ売買高は4000万株程度であったが、値動きの荒い相場であり、市場参加者の減少を示唆する内容に写った』


官房長官、今年の融資額増加率目標を20%から17%に引き下げる見込み(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29852
『9月26日に開催された、9月の政府定例会議において官房長官のヴ・ドック・ダム氏によると、政府は年末まで金融引き締め策を堅持すると述べた。また、今年の融資額増加率を従来政府目標の20%以下から17%とし、マネーサプライ(M2)成長率を従来目標の16%以下から13%とする可能性があると示唆した。今年の消費者物価指数(CPI)上昇率見通しが18%、マクロ経済の安定化、インフレ抑制などを目的とした第11決議を来年も維持するという。また、9月12日時点の銀行業界の融資額増加率は8.63%となっているが、8月の定例政府会議において、国家銀行(中央銀行)の総裁は今年の融資額増加率目標を20%以下に抑制すると述べていた』