ベトナム株は元気がないですね。そろそろ買い場を探そうとは思っているのですが、難しいなあ。
◉日本製ベトナム原発建設予定地に潜入
http://nikkan-spa.jp/79361
『ベトナムのニントゥアン省にある、海が美しい長閑な村の名はビンハイ。集落を抜けたところに、有刺鉄線が張り巡らされた区画がある。ここが、日本の支援で’20年に完成する予定のニントゥアン第二原子力発電所の建設予定地である』
◉ベトナム交響楽団が初公演＝邦人首席指揮者と実現
http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201110240014.html
『ベトナム国立交響楽団が２３日、ニューヨークのカーネギーホールで初の米国公演を行った。音楽監督で首席指揮者の本名徹次氏（福島県出身）がタクトを振り、聴衆の喝采を浴びた。今回の公演は２００９年にニューヨーク・フィルハーモニックが行ったベトナム公演への返礼と、ベトナムと米国の交流促進が目的。米作曲家バーバーやベトナムの作曲家ダム・リンの曲などを披露し、色彩感に富んだ音色が会場を満たした。本名氏は終演後、「友好ムードにあふれていた」と感想を語り、念願の舞台の経験を糧に団員とより充実した演奏を目指したい考えを示した。米国ツアーに当たっては、本名氏の地元、福島の人々から東日本大震災前に支援金の提供を受けた。本名氏は４月、同交響楽団と共に復興支援として慈善演奏会をハノイで開いており、カーネギーホールにも募金箱が設置された』
10月25日（火）
◎ハノイ株式市場 67.72 -0.71（-1.04％）
売買高2393万8700株／売買代金2345億7300万ドン
２営業日続落。上昇銘柄数は57、下落銘柄数204。
◎ホーチミン株式市場 409.38 -5.08（-1.23％） ＊VN-index
売買高2239万7007株／売買代金3850億7100万ドン
４営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は67、下落銘柄数は153。海外投資家は買い越し。
◉ 売りが先行してVNインデックス3日ぶりに410ポイント割れ（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/111025013550.html
『ホーチミン証券取引所は前日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続きプラス圏を推移していくが、大型株を中心に突如として売りが先行するとVNインデックスは急速に下落していく。2節終了時には前日比マイナス圏まで下落し、第3節でも売りが先行した。終わってみれば安値引け、前日比マイナスで取引が終了した』
◉地合い好転せず、VN‐インデックスは410ポイント割れ（マネーベトナム）
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30119
『25日のベトナム株式市場は取引終盤にかけて売りに押される形となった。ベトナム統計局が10月の全国貿易収支の予測を発表し、赤字額が前月比で半減するとの見通しを示した（詳細はトピックスにて）ものの、市場の反応は限定的で、低迷する相場環境を好転させる材料にはならなかった。VN‐インデックスは寄付きから堅調に推移していたが、取引終盤に入ると一転して大型株に売りが先行、そのまま値を戻すことなく終値は3日ぶりに410㌽を割りこみ安値引けとなった。一方のHNX‐インデックスは、前日終値付近でのもみ合いの後、次第に売りが優勢となり徐々に下値を切り下げる展開となった。引けにかけても戻りらしい動きも見られず、安値水準で取引を終了した』
