ハノイの日本人

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嵐の DVD『君と僕の見ている風景』を観た。

嵐 のライブ DVD『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+』を観ました。いや、もう少し前に観ていたのですが、なかなか文章を書く時間がなかったんです。今回、もう一度見直しました。これは今年1月に行われた福岡ドームでのライブを収めたDVD です。


今回は 櫻井翔 ですよね? 私は誰のファンということではなく、ジャニーズのファンとして観ているので、わりと先入観なしに観るんです。で、今回は 櫻井翔 でした。なんでしょうね? 私生活が充実してるんじゃないですかw フェロモンがでてる? なんか輝いていましたよ。


前に 国立の DVD を観たら、あまりラップしてなかったので「キャスターが声を潰すのはマズいよな」って思ったんです。でも、それじゃやはり寂しいんですよ。彼のラップで曲のテンションが変わりますから。たしかに、ここ数年は 嵐にラップはいらないという人によく会います。新しくファンになった人たちはそうなのかもしれません。そういう部分への気遣いもあったんだと思います。でも、そういう状況も変わってきたのでしょう。


このライブでは1曲目の『 movin' on 』から来ましたね。生音の感じもよかったです。ライブ全体的には、、、選曲のせい? 少し散漫な印象を持ったんです。嵐 サイドでもそう感じていたのかもしれません。ライブの前後にインタビューが置かれています。だけど、その中で 櫻井くんのラップが入る曲には掴まれました。『 Attack it! 』とか『 Believe』とか。そして、一番最後の『 Still…』。これはいい曲だよね。楽しめました。