ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、逆行高。

欧州の金融不安に加えて、きのうは NYダウも大きく下げたわけです。当然、ベトナム株も下げることを予想していました。しかし、ご覧の通り逆行高じゃないですか。どうしたんでしょう? きのうはインフレ終息で上がるかと思ってたら、下げてたのに。遅れて上げただけ? 明日、買うかもしれません。サッカーを観てから検討します。ごめん、中継は STAR SPOTS だった!


11月22日(火)
ハノイ株式市場 61.74 +0.06(0.10%) 

  売買高2324万4673株/売買代金2174億7100万ドン

  4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は68、下落銘柄数147。

ホーチミン株式市場 381.76  +2.62(0.69%) *VN-index

 売買高3227万8855株/売買代金4744億7600万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は126、下落銘柄数は88。海外投資家は買い越し。


◉低調な売買高続くもインデックスともに反発 (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111122014545.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。第2節に入ると下値を意識した買いが入りじわじわと上昇していく。第3節でも僅かに買いが先行し、前日比プラスで取引が終了した。閑散な相場ではあるが、4日ぶりの反発となった』


◉インデックスは4日ぶりの反発も、閑散相場は続く(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30242
『日で安値更新中の22日ベトナム株式市場は、4日ぶりに反発となった。インデックスは前日までの地合いを受け継ぎ、マイナス圏から取引を開始。ハノイ市の11月CPIなどのいくつかの経済指標が前日に発表(詳細はトピックスにて)されたが、市場への反応は限定的となった。ただ、売り一巡後には時価総額上位銘柄や、ブルーチップ銘柄などの一角に自律反発狙いの買いが徐々に広がり、インデックスはプラス圏に浮上。引けにかけても大きな動きは見られず、高値圏で取引を終え4日ぶりの反発となった』