ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

きょう、久しぶりにベトナム株を買いました。欧州の状況は悪いですし、さらなる酷いことが起こりそうですが、それがベトナムにそのまま影響するわけではありません。まあ、ダメだったらすぐに撤退します。とにかく安く買えました。テト(旧正月)が終わる来年の2月くらいまで引締めは続くと思いますが、それが過ぎたら金融政策も転換されるでしょう。そしたら、一気に上げてくるかも。


ベトナムに「輸出増の兆し」―資本流入も本格化、日本総研・藤井理事が指摘
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=576545
『今年3月以降、数量ベースでみた輸入が一進一退を続ける一方で、輸出は増勢に転じ、「実質貿易収支のマイナス幅が次第に縮小している」という。この背景として藤井氏は、為替市場の安定化による内外取引の活発化と、ハイペースで続く海外からの資本流入の2点を視点。資本流入が高水準で推移している理由に、ベトナム労働者の「賃金の低さ」を挙げている。ちなみに、2010年時点での一般工職の月額賃金はホーチミンが114ドル、ハノイは96ドル。中国・上海の311ドル、マレーシア・クアラルンプールの298ドルを大きく下回る。こうした「格差」に目を付けた資本流入は先進国だけでなく、他の新興国からも本格化していることで、藤井氏はベトナム経済について「引き続き6%以上の高成長持続の公算大」と分析している』


◉なぜかベトナムで発表された『スティーブ・ジョブズ2012年カレンダー』が秀逸だと話題に
http://rocketnews24.com/2011/11/20/154497/
スティーブ・ジョブズ氏をモチーフにした2012年カレンダーが、何故かベトナムの出版社から発表されたのですが、あまりにも秀逸だと話題になっています。カレンダーの名前は『Be Hungry, Be Foolish』。直訳すれば「ハングリーであれ、バカであれ」ですが、意訳すれば「若さのパワーを忘れるな」ではないでしょうか。それはさておき、話題のカレンダーには、実にいい顔をしたジョブズ氏の写真と、ジョブズ氏についての説明、そしてベトナム語での訳が書かれているといいます。アップル創設時の若いころのジョブズ氏に、衝撃的だったボンダイiMacを抱えているジョブズ氏、iPhoneを掲げるジョブズ氏……などなど。表裏の表紙を合わせると全16枚のカレンダーです。情報によると、このカレンダーの価格は6万ドン(約220円)。価格からしてオフィシャル商品ではなさそうですが、たしかに出来は秀逸もの。それにしても何故、ベトナム……。謎は深まるばかりです』


11月23日(水)
ハノイ株式市場 62.10 +0.36(0.58%) 

  売買高2409万8480株/売買代金2284億9100万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は164、下落銘柄数67。

ホーチミン株式市場 388.57  +6.81(1.78%) *VN-index

 売買高3311万7808株/売買代金5188億6800万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は153、下落銘柄数は57。海外投資家は売り越し。


◉幅広い銘柄が買われてインデックス続伸 (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111123015147.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても幅広い銘柄に買いが入り、引き続き上げ幅を拡大していく。第3節でも買いが先行し、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。幅広い銘柄に買いが入ったか、一部の電気・ガス銘柄は冴えない動きを見せた』