ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

溜池通信でおなじみの 吉崎さんが出演した『ニュースの深層』面白いですね。ぜひ、観てください。「先進国ではないベトナムがなぜ TPP に入っているのか?」についても語られています。そうなんだー。


そして、ハノイのニュース。「都心部における新たな高層ビル建設許可を停止」だそうです。ひえー。いや、このブログでもずっと書いて来ました。「まったく埋まっていないテナントビルとか、どうするつもりなんだ?」と。儲からないからつくらないではなく、規制でつくれなくするもんなんですね。凄いな。記事は一番下にあります。


◉「TPP論争 米国の本音は?」上杉隆ニュースの深層 ゲスト吉崎達彦(動画)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65777006.html
上杉隆氏がキャスターをつとめる「ニュースの深層」が、「TPP論争 米国の本音は?」というテーマで、ゲストに吉崎達彦双日総合研究所副所長・チーフエコノミスト)を迎えて放送されました。アメリカTPP推進内の日本の参加をめぐる意見の相違。参加国の思惑などが語られています』


ベトナム国債入札不調、発行額は政府の目標を大きく下回る
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT803376220111125
ベトナム財務省が24日実施した3年債と5年債の入札は、発行額が政府の目標を大きく下回る不調な結果となった。ハノイ証券取引所の発表によると、5年債入札は利回り12.15%で170億ドン(81万ドル)発行した。3年債は投資家の希望する利回りが高く、発行はゼロ。結局発行できたのは5年債の170億ドンにとどまり、政府の目標の2兆ドンを大きく下回った』


11月25日(金)
ハノイ株式市場 61.15 -0.12(-0.20%) 

  売買高1920万3980株/売買代金1773億500万ドン

  2営業日続落。上昇銘柄数は73、下落銘柄数162。

ホーチミン株式市場 383.35  +1.57(0.41%) *VN-index

 売買高2735万1140株/売買代金4056億7100万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は105、下落銘柄数は108。海外投資家は売り越し。


◉急反発見せるもHNXインデックス終値ベースで上場来安値を更新(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111125012952.html
ホーチミン証券取引所は前日比ほぼ変わらずで寄り付く。第2節に入ると売りが先行して下げ幅を拡大していくが、VNインデックスが380ポイントを割り込むと下値を意識した買いが入った。その後は急速に下げ幅を縮小していき、2節終了時には前日比プラス圏まで浮上した。第3節では大きな動きはなかったが、前日比プラスで取引が終了した』


ハノイ市、都心部における新たな高層ビル建設許可を停止(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30252
ハノイ市民委員会の会長はこのほど、開催された「2030年までのハノイ首都社会経済発展企画・マスタープラン及び2050年までのビジョン」の会議において、都心部における新たな高層ビル建設を許可しないことを発表した。これにより、学校、病院、生産工場などの施設が都心部から移動した後、空いている敷地には都民の日常生活に親密な関係を持つグリーンスペースや公衆施設の建設を優先する方針を示した』