ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、370ポイントを維持してテトに突入。

もう今日からテト(旧正月)に突入って感じですよね? みんな田舎に帰って行きます。街中からバイクがどんどん減って行きますw うれしいね! ところで、いま Paris Gateaux というパン屋でこの文章を書いているのですが、いつからいつまで休みって告知が出ていません。「1日も休まず営業しますよ!」ってことなんでしょうか? いやいや「当然。9日間休むにきまってるだろ!」てっことかw


株式市場は1月30日(月)までお休みです。


1月20日(金)
ハノイ株式市場 58.44 +0.03(0.05%) 

  売買高2507万株/売買代金1968億3000万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は148、下落銘柄数74。

ホーチミン株式市場 373.43  -0.43(-0.12%) *VN-index

 売買高2357万9699株/売買代金6616億6100万ドン

 10営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は142、下落銘柄数は70。海外投資家は売り越し。


◉テト前最終日、VNインデックス小幅に反落して取引を終える(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120120014417.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入り、小幅に値を下げた後は、狭いレンジでの揉み合いが続いていく。しかし、終盤にかけて売りが先行し、上げ幅を縮小していく。第3節では、急激に値を下げ、安値引け、前日比マイナスで取引が終了した。値上がり数が値下がり数を大きく上回ったものの、第3節に大型主力株を中心に売りが集まったことを受けて、テト前最終日の本日のVNインデックスは10日ぶりに反落した』


◉利益確定売りでブルーチップ株が売られVN指数は小反落(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30554
『今年最終日(旧暦)の20日を迎えるベトナム株式市場は利益確定の売りで軟調な相場展開となった。前日までの流れを引き継いで、9連騰中のVN−インデックスは続伸して始まった。直後に378㌽を超え本日の高値を付けた後、徐々に指数は失速する展開。国内では取引時間中に、ハノイ市統計局により同市の1月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前月比0.96%と例年1月ベースで直近数年の最低水準にとどまったことを発表したこと(詳細はトピックスにて)を受けて、投資家心理がやや改善された。だが、前日まで9日続伸と相場を引っ張ってきたマサンインベストメントグループ(MSN)、バオベトグループ(BVH)、ベトインバンク(CTG)などの主力株が売られたことで指数を押し下げた。その後も利益確定の売りなどが市場全体に広がり、マイナス圏で取引を終えた。HNX‐インデックスもマイナス圏に転落する場面も見られたが下げ渋る動きになり、3日続伸で取引を終えた』