ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、9日続伸!

商い的にはまったく薄いんですよね。でも、ここまで上がってくると無視することも難しい。ベトナムドンもドルに対して上昇してるみたいですし、テトが終わってから本格参戦かも。個別で見たら安い株ばっかりなので、2月は楽しいかもですよ。


1月19日(木)
ハノイ株式市場 58.41 +1.19(2.08%) 

  売買高2198万8250株/売買代金1622億8200万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は198、下落銘柄数37。

ホーチミン株式市場 373.43  +10.77(2.97%) *VN-index

 売買高2301万5344株/売買代金3356億8000万ドン

 9営業日続伸。上昇銘柄数は207、下落銘柄数は35。海外投資家は買い越し。


◉VNインデックス大幅続伸、370ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120119015119.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入り、幅広い銘柄に買いが集まり、急激に値を上げていく。その後も終始買いが先行し、上げ幅を拡大していく。第3節でも、引き続き買いを集め、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。売買高もやや復調する中、ストップ高の銘柄も目立ち、全面高となった。VNインデックスは10ポイント以上値を上げ9日続伸し、年初来高値を更新した』
 

◉幅広い銘柄が物色され、VN指数は9連騰 370㌽台を回復(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30550
『19日のベトナム株式市場は幅広い銘柄が物色され堅調な相場展開となった。前日までの流れを引き継いで、VN−インデックスは続伸して始まった。企業の2011年第4四半期や年間業績の見通しが相次いで発表され、業績改善の期待から金融・不動産セクターの主力株を筆頭に幅広い銘柄が物色された。加えて、18日の欧米主要市場の続伸や、午前のアジア株がしっかりしていることも買い安心感に繋がった。また、海外投資家からブルーチップ銘柄を中心に買いが入り、継続的に相場を下支えした。バオベトグループ(BVH)、マサンインベストメントグループ(MSN)、ベトコムバンク(VCB)などブルーチップ銘柄がストップ高まで買われたことで、VN−インデックスは370㌽を回復した。引けにかけて373.28㌽まで上昇し高値引けとなった。VN−インデックスは9連騰となった。2011年9月13日の13連騰に次ぐ連騰記録となった。一方のHNX-インデックスも中小型株から大型株まで幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入り、指数を押し上げ高値圏で取引を終えた』