ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反発。

もうこれは着いて行くしかないですね。ベトナム株強いです。まだ先のようですが預金金利の引き下げの話も言及され始めました。もちろん、インフレ率がいまのように安定していればという条件付きですが。


こんなニュースが出ていたんですね。サッカー・ロンドンオリンピック最終予選のプレーオフベトナムで開催されるようです。と言うことは、週末にあるアウェイ・シリア戦に負けて2位に落ちた方が、、、いやいや、1位で通過しましょう!!


◉五輪予選プレーオフベトナム開催に変更
http://www.sanspo.com/soccer/news/120126/scc1201261742005-n1.htm
『アジア・サッカー連盟(AFC)は26日、23歳以下で争う男子のロンドン五輪アジア予選のプレーオフ開催地をマレーシアからベトナムに変更すると発表した。プレーオフは3月25日から最終予選A、B、C各組の2位チームが総当たり戦を行い、その勝者が4月12日に英国で実施するアフリカ予選4位のセネガルとの大陸間プレーオフに進む』


◉「ポスト・ベトナム」の生産拠点 ミャンマーにわかに注目集まる
http://www.j-cast.com/2012/01/23119356.html
枝野幸男経済産業相経団連日本商工会議所のほか、JX日鉱日石エネルギー、クボタ、東芝、シャープ、スズキ、ヤマ ハ、太平洋セメント三井物産など民間企業14社の代表が2012年1月12〜14日にミャンマーを訪問し、 同国が「ポスト・ベトナム」の新興市場として、にわかに注目され始めた。(中略)農村部が多いミャンマーの労働コストは東南アジア諸国連合ASEAN)の中で最も低い。日本貿易振興機構JETRO)によると、一般の労働者の賃金は月額52ドルで、中国の462ドル、タイの427ドルはもちろん、ベトナム の152ドル、カンボジアの125ドルと比べても差は歴然だ』


ベトナムの労働者賃金、昨年は19・6%上昇
http://www.newsclip.be/news/2012129_033477.html
ベトナム労働・戦傷・社会問題省がこのほど、17地域の企業1660社を対象に行った賃金実態調査によると、同国の昨年の月額平均賃金が前年を19・6%上回る384万ドン(約1万4100円)となったことが分かった。タインニエン(電子版)が伝えた。業種別では、金融業の561万ドンが最も高く、農業は378万ドン、水産業は385ドンだった。また、国有企業が441万ドン、民間企業が332万ドンだった。ベトナムでは猛烈なインフレが進行する中、最近2年間で労働者の最低賃金が4回引き上げられ、上げ幅は全国平均で50%に達した』


1月30日(月)
ハノイ株式市場 59.34 +0.90(1.54%) 

  売買高1930万9500株/売買代金1564億7800万ドン

  4営業日続伸。上昇銘柄数は151、下落銘柄数61。

ホーチミン株式市場 384.94  +11.94(3.20%) *VN-index

 売買高2157万9699株/売買代金2961億3300万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は207、下落銘柄数は31。海外投資家は買い越し。


◉テト明け最初のVNインデックス、380ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120130020709.html
ホーチミン証券取引所は先々週末比プラスで寄り付く。第2節に入り、幅広い銘柄に買いが集まり、急激に値を上げていく。その後も終始買いが先行し、上げ幅を拡大していく。第3節でも、さらに買いを集め、高値引け、先々週末比プラスで取引が終了した。大型主力株を中心にストップ高の銘柄が目立ち、全面高となった。10ポイント以上値を上げ、380ポイントを回復し、テト明け最初の取引は、幸先のいいスタートを切ったと言える』


◉国家銀行、2012年のインフレ率が8〜8.5%にとどまれば、預金金利上限を10%に引き下げるとの発言(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30559
旧正月(テト)明け、国家銀行(中央銀行)のグエン・バン・ビン総裁とのインタビューにおいて、同総裁によると、2011年に商業銀行の協力で年間貸付成長率は低水準でとどまることができ、インフレ率を2011年8月に高値更新を付けた23.02%から年末に18.13%に縮小した。2011年の貿易赤字が改善され、輸出額に対して10%にとどまり、政府目標の16%以下に比べ大きく下回った。また、海外在住ベトナム人の送金が増加、国際収支は約25億米ドルの黒字に転換した。2012年に政府はインフレ率を9〜9.5%になることを目標としており、国際通貨基金IMF)などの国際機関はベトナム政府が2011年の議決第11号と同様で政策を厳格に実施すれば今年のインフレ率が8〜8.5%にとどまる可能性があるとの予測を示した。同総裁は仮に2012年のインフレ率が8〜8.5%に抑制すれば、ドン建て預金金利上限を10%(現在が14%)に引き下げると述べた。また、為替政策に関しては、同総裁は大きな変動がなければ、2012年に対米ドル為替レートの切り下げを2〜3%以下に行う予定だとコメントした』