ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

日本0、ウズベキスタン1。

きょうも鉄板焼き居酒屋じぇじぇもんさんでテレビ中継を観てきました。まあ、きょうは消化試合ですよ。それよりも、ゲキ熱の試合があるんです! 負けたら 韓国 3次予選敗退という試合です! じぇじぇもんさんを出て、2軒隣の韓国料理店を見たら、テレビでやってたんですよ。韓国人に囲まれて観てきました。韓国 VS クウェート、前半0−0! めちゃ、おもろい!!
 

なんだ。韓国は勝ちよりましたよ。しょうがなく「韓国を応援してました!」ってポーズで拍手を送りました。ちぇ。まあでも、最終予選に韓国いないとつまらないもんね? たぶん、日本 と 韓国 当たるでしょう。楽しみだな!!


きょうは前半寝そうになってました。なんかゆるい雰囲気が漂ってたんですよ。週末に試合に出てた選手をヨーロッパから呼んで試合してるんですもんね? コンディションはよくなかった。でも、後半は面白かった!! なんと言っても乾 の登場! 香川とのコンビが再び観れたわけですから。あのスピード。これは期待できる!! 



さて、最終予選の組み合わせは、3月9日に決まるそうです。そして、最終予選の日程ですが、6月の3日(日)、8日(金)、12日(火)といきなり3試合もあるんです。このときはヨーロッパはシーズン・オフですから選手の招集は問題ありません。そして、9月、10月、11月、3月、またまた6月に3試合となっています。長いですねー。


ザッケローニ監督「敗北は正当な結果ではない」ウズベキスタン後会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201202290011-spnavi.html
『――ウズベキスタンよりも走れていなかったのは、欧州組のコンディションによる問題なのか。それとも他に理由があるのか?
ザッケローニ監督:われわれがフィジカルでいい状態でないことは分かっていた。国内組は90分走れるスタミナがなかった。海外組に関しては、前日もしくは前々日にしか合流できない状態だった。ウズベキスタンは早くに合流して韓国とフレンドリーマッチをこなしてからこっちに来た。そういう意味では、この試合に向けた準備はよくできていたのではないか。プレーの内容だが、先制されてからのカウンターということ以外は、ディフェンスラインが混乱することはなかったと思う。しかし、ウズベキスタンは非常に集中して90分間戦い抜いた。ウチはスピードと精度のある攻撃をしたときだけチャンスはあった。

――香川(真司)をスタメン起用したが、その意図と評価は?
ザッケローニ監督:現時点で本田(圭佑)がいないこともあり、トップ下のポジションに香川を使うことで、岡崎(慎司)を得意な左に置くことができたし、相手の戦い方を分析して、バイタルエリアで香川が前を向いたら、ウチのチャンスになると思った。それが(香川を起用した)意図だ。今日の課題としては、バイタルエリアで前を向いた時、ゴール前ではもう少し迫力をもって向かわないといけない、ということだ。あとはミドルシュートペナルティーエリアの外からシュートを打つというチョイスもあったわけだが、そういう意識も希薄だった。常に相手がペナルティーエリアの中に(ボールを)入れてくれるわけではないので、外から打つという意識もあって良かった。プレー内容としては、香川が何度もフリーになったし、岡崎がディフェンスラインの裏に抜けたり、両サイドバックが深いところまで進出してクロスを上げたりしていたが、ラストパスの精度が足りなかった。

――原因は分かっているとはいえ、思っていた以上にチームが悪かった。集まってすぐに試合という状況は、今後も続いていくことになるわけだが、どういう対応が考えられるか(田村修一フリーランス
ザッケローニ監督:おっしゃる通り、海外組が試合直前にならないと合流できないという問題は今後も続く。今後も付き合っていかなければならない問題だ。この次は、国内組のコンディションが良くなっていることを望むし、少しは良くなるのではないか。しっかりと最終予選に向けて準備しないといけない。最終予選に出てくるチームは、フィジカルの強い相手ばかりだから、われわれもフィジカルの部分はしっかり準備しないといけない。』