きょうは代表戦があります。サッカー関係の話題を。中村俊輔 が V リーグに来る噂があるそうです。まあ、少なくとも今年はないでしょう。中村はベトナムでも有名なので、本当に来てくれたら盛り上がりますけどねー。ホアファットは鉄鋼関係の会社で事務用の机やイスでも有名です。証券コードは HPG です。ホームスタジアムは私の家から近いです。
◉サッカー元日本代表、中村俊輔がVリーグに？
http://www.viet-jo.com/news/entertainment/120227022818.html
『ベトナムプロサッカーリーグ（Vリーグ）に所属するサッカークラブ、ホアファット・ハノイが、現在Jリーグの横浜Fマリノスに所属する中村俊輔選手を獲得するとの噂が広まっている。27日付エックスゾーンが報じた。ホアファット・ハノイが今年の移籍市場で中村選手を獲得するために、水面下で同選手の代理人と交渉を進めていたというもの。しかし、同選手の獲得に必要な移籍金は推定で290万ドル(約2億3500万円)とされており、ベトナムのクラブが支払うには高額すぎるため、多くのファンは懐疑的な目を向けている。Vリーグに海外大物選手が移籍するという噂は毎年のように上っているが、実現したケースは殆どない。各チームがPRのため、意図的に情報を流しているのが現状だ』
２月29日（水）
◎ハノイ株式市場 68.68 +1.59（2.37％）
売買高8444万6676株／売買代金6915億5100万ドン
２営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は114、下落銘柄数156。
◎ホーチミン株式市場 423.64 +1.42（0.34％） ＊VN-index
売買高１億2597万9180株／売買代金２兆3008億700万ドン
２営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は144、下落銘柄数は92。海外投資家は大幅買い越し。
◉値動き多い中、VNインデックスわずかに反発（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120229015125.html
『ホーチミン証券取引所は前日比マイナスで寄り付く。第2節に入り、小幅なレンジで推移した後、前日比マイナス圏まで急激に値を下げる。しかし、418ポイント付近で急反発。前日比プラス圏まで上昇するものの、再び反落し、前日比マイナス圏に突入する。終盤はほぼ横ばいで推移したが、第3節で、買いを集め、前日比プラスで取引が終了した。チャートを見てみると大きな谷と山が見受けられ、値動きの多い一日となった。終わってみれば前日比プラスだったものの、手掛り材料不足の中、先行きの読みづらい展開が続いている』
◉VAFI、貸付金利引き下げについて３つの草案を公表（マネーベトナム）
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30806
『ベトナム財政投資家協会（VAFI）によると、外国直接投資（FDI）は年間120億米ドル、多くのFDIプロジェクトは輸出企業に参入している。ベトナムの輸出成長率は年間10%を維持、輸入が多い品目である肥料、ガソリン、消費、鉄鋼などのプロジェクト開発の国内企業は増えていることで今後の貿易赤字は減少するとの予測。その影響で、ベトナムは今後の7年間、国際収支の黒字が続き、貿易収支が縮小し、徐々に黒字に転換する見通し。しかし、現在の高金利で多くの企業は困難に直面している。そのため、VAFIは貸付金利の引き下げについて3つの草案を以下のように提出した。
※ 草案の1つ目：現在、中央銀行は実施中。それによると、中央銀行は国営商業銀行に対して貸付金利を引き下げるよう指示し、これは他の民間商業銀行の利下げ実施に繋がる。また、中央銀行は市場へ資金を放出すると共に、今後預金金利上限を引き下げる結果になる。2012年末に貸付金利は年利14〜18%に下落するとの予測。
※ 草案の2つ目：VAFIの草案によると、中央銀行は法人機関に対して預金金利上限を年利11%（現在が14%）に引き下げる必要。これは、商業銀行の資金調達活動及び為替市場にも影響がない。また、中央銀行はドン建ての魅力をもたらすために、ドル建て預金金利及び金（ゴールド）預金金利上限を年利1%に抑制し、貸付金利上限を年利18%に設定すべき。』
