台北にいる間、元気がなかったのでやっと書く。久しぶりに華山1914文化創意産業園区に行きました。ここにはライブハウスや映画館、イベントスペースがあります。映画館では日本の映画もよくやってるので、行けば何かが観れる場所となっています。
でも今回は知らない映画ばかりだと思い素通り。しかし私が気付いてないだけで伊藤詩織『Black Box Diaries』が上映されていたのです。漢字で書かれていたので気づかなかった。中山の映画館で気づく。
華山で何をしてたかと言うと、グラフィック・ノベルの展示会が開催されていました。あとで知ったのですが、マンガ家の五十嵐大介さんが来られてたようです。前日にトークショーもあった。
文学フリマみたいな感じかと思ったら、日本のマンガなどを扱う書店もたくさん出店されていました。外に出て、コーヒーなども飲みながら近辺をぐるぐる回る。撮ってから気付いたんだけど、この壁、前にも写真撮った。
さらに地下鉄に乗って西門へ。賑やかな通りを抜けて、北門まで歩く。北門駅からいつもの Y区の地下街へ。入ってすぐのところに仮設店舗でジャンプのグッズ店が展開されていました。買うかどうか迷うも我慢。
Y区は元々オタク関係のお店が多い場所。しかし今回観たら、以前よりもっと日本のアニメ、ゲーム、ガチャ、サンリオ関係など、ショップ数が増えていました。半分超えてきてる。最後の方までポツポツお店ができてた。
地下街を歩いて中山駅まできました。この写真も前に撮ったな。フルーツティーにハマったとき、近辺のメレンゲカフェに行ってました。その頃はまだメイドカフェやスチームパンクのコンカフェなどもあったけど、今回行ったらアパレルなどオシャレな店に占拠されてた。
北に向かって細い公園のような道があるんですけど、露店がたくさん出ていました。この通りをずっと2駅ほど歩くと、今回泊まったホテルがあります。その区間両サイドにカフェや飲食店がたくさんあります。
これも中山駅からすぐ。台北乃家。あれ? 資本が変わったのか、名前が違う。ここにも映画館があって、光点台北となっている。カフェも以前はやる気ない感じだったのに『羊毛とおはな』になって満員だった。
今回、eSIM が使えなかった。TRIP.com で買ったけど、QRコードを長押ししても反応しない。でもまあ台北だったらなしでもいいかと使わなかった。カフェに入れば wifi 使えるし。そしたら・・・
空港で検査が済み、ラウンジに入り食事。時間は余裕なはずだったのに、スマホを観るとゲートに行く時間だ。慌てて出る。そこで気づく。日本時間だ。eSIM を使わなかったので日本時間のまま台北で過ごしてた。
時間が余ったので、いつものように第1と第2ターミナルの間にある通路で時間を潰す。ここは人が少ない。しかもサンリオの休憩所ができてた。
最後に、台北の集団ストーカー事情。初日から付き纏いがありました。ホテルの隣の部屋には、韓国人の闇バイトがいました。ずっとうるさかった。異臭も酷かった。
そしてハノイ。昨日は芳香剤のようなにおいがキツく、朝まで寝れなかった。朝になって窓を開けて寝た。喉が痛い。いまもやられてる。上の部屋にいる。
2023年から状況が変わって「もしかしたら集団ストーカーも禁止されたのでは?」と思ったけど甘い考えでした。既にカルトのネットワークは根を張ってる。まじで日本みたいになるよ。