先週末、日本文化センターに少女マンガ展に行って来ました。この前ホーチミンのメイドカフェに行ったんですけど、そこを最初につくった えりなさんと一緒に行きました。萩尾望都 先生の原画はわりとイメージ通りで、『ポーの一族』や『半神』などが観れましたよ。『半神』はベトちゃんドクちゃんから発想した作品だからでしょうね。他よりもたくさん展示されていました。
◉えりな
http://kuro-kami.info/profile.html
◉ 少女マンガ展
http://jpf.org.vn/TabId/95/ArticleId/1283/PreTabId/65/Default.aspx
- 作者: 水野英子,塚本哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/08/01
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で、上のリンク先でも観れますが、月刊誌『ダ・ヴィンチ』が創刊した当初に連載されていた『エリザベート』のカラー原画が素晴らしかったです。水野英子先生の作品は、「目に星」の少女マンガそのものの作品から『エリザベート』のような繊細なタッチで描かれた作品まで、時代感が出てて面白かったです。観れてよかったな。