ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反落。ウズベキスタン勝利。

プレーオフウズベキスタン VS シリアを観て来ました。両チームとも日本人に馴染みのあるチームです。ウズベキスタンは A 代表と同じヒゲの監督。シリアは ホームで日本を破ったチームです。でも、きょうは エース・アルスーマ が後半途中からの出場でした。ケガでもしてるんですかね?


観客は 500人ほどだったかな。オリンピック予選だから仕方ないけど、外国人ほとんど見なかったです。いたのはスポンサー関係の日本人くらい?(スポンサーのみなさん、あまり大音量でCM やるなと言ってくださいw )これだと赤字は確実なので、1日おきという日程も仕方ないのかな? 入場料5万ドン(200円ほど)でした。


スタートから両者気合いの入ったところを見せてくれたんですが、シリアの出足の方が圧倒的によく、ゲームを支配します。前半15分、ウズベキスタンの中途半端なキーパーへのバックパスを、すかさずシリアがボール奪取。ダイレクトだったかな? 前に出て来てたキーパーを超えるループシュートで先制。その後、何度かシリアのチャンスがありつつも、基本的にこう着状態。


後半なかばまではシリアが押していました。決定機もありました。しかし、決めきれないでいると、ウズベキスタンも交代選手を使い盛り返します。シリアの運動量が落ちて来たのもあったかな。リスタートからゴール前にボールがあがり、ヘディングで同点。そのあと、たぶんアルスーマが決定的なチャンスを、フリーだったのに外すと、がっかり来たのかシリアの足も止まりました。ウズベキスタンは後半なかばから活性化していた左サイドを使って、勝ち越しゴール。シリア選手たちはピッチに倒れました。


しかし、この程度のレベルですかね? これでは アフリカ4位のセネガルに勝てないでしょう? そうだ! いつもベトナム人は終了10分前からざーっと帰りだすんですけど、きょうは誰も立ちませんでしたよ。選ばれた500人だった。もうひとつ。イスに座って たばこ吸ったり、恋人といちゃついたり、なんのために警察はいたんでしょうか? そもそも公共の場は禁煙じゃなかったのか? 取り締まってくれよ。


◉ Thua trận 1-2, Olympic Syria hết cơ hội tới London(VFF)
http://www.vff.org.vn/default.aspx?mod=DetailNews&fNewsID=17660&fCatID=363&fSncID=&fMscID=
3月25日(日)シリア1−1オマーン
3月27日(火)ウズベキスタン2−1シリア
3月29日(木)オマーン VS ウズベキスタン(ミーディン、19:00)


3月28日(火)
ハノイ株式市場 74.95  -2.77(-3.56%) 

  売買高1億2353万4828株/売買代金1兆1674億5300万ドン

  9営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は91、下落銘柄数203。

ホーチミン株式市場 445.92  -13.34(-2.90%) *VN-index

 売買高1億2088万10株/売買代金1兆6173億5700万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は75、下落銘柄数は178。海外投資家は買い越し。


後場に売りが先行、インデックス共に大きく下落(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120327060313.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比マイナスで寄り付く。その後は、売りが先行し、下げ幅を拡大していく。一旦下げ止まり反発を見せるものの勢いは長くは続かず、再び値を下げていく。終盤にかけては、ほぼ横ばいで推移し、前日比マイナスで前場の取引を終えた。後場の取引では、再び売りが先行し、下値を模索する展開が続いていく。引けにかけてもそのまま値を下げ続け、安値引け、前日比マイナスで取引を終えた。前場では様子見姿勢の投資家が多く、横ばいで推移する展開が長く見られたが、後場に入り大型主力株を中心に売りを集め、急激に下げ幅を拡大していく。これを受けて、VNインデックスは反落、450ポイントを割り込んだ』


◉金融・不動産などの主力株に幅広い売り方先行、両市場は安値圏で終了(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31003
『27日のベトナム株式市場は反落した。国内では、ベトナム計画投資省は25日、第1四半期のGDP成長率の速報値が公表され(詳細はトピックスにて)、過去2年間の成長率を下回ったことが弱材料視され、売り方先行の相場であった』