ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、僅かに続落。政策金利11%に引下げ。

明日、上海に飛ぶために 高松に来ています。朝9:50 に京都駅前から出発。少し寝てたら、10:20 には淡路島にいました。早い。高松には 13:00 ごろ着きました。京都から高松まで3時間、4800円で行けるのか。知らなかった。丸亀町の商店街とてもきれいになっていました。


ちょっと、気になるニュース。韓国のベトナム投資が急減してるという話。逃げ足の速さでは定評がある国なので、このまま減少するのか気になるところ。


◉韓国の対ベトナム投資、年初5か月で急減
http://www.viet-jo.com/newsallow/statistics/120608012142.html
『計画投資省外国投資局によると、2012年年初5か月における韓国の対ベトナム投資認可額(新規・追加)は前年同期比▲51.2%減の2億5500万ドル(約201億円)と急減した。6日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。これについて、ホーチミン市在韓国企業協会のキム・ジャイウ主席は、「世界経済が長期的低迷を続けている中で、韓国の対外投資が減少傾向にあるため」と述べた。また同氏は、「韓国はベトナムを優先的な投資先と捉えているため、対ベトナム投資は早期に回復するだろう」との見方を示した。なお、韓国による対ベトナム投資認可額はこれまでに240億ドル(約1兆8960億円)に上っており、国別の投資認可額では日本に次ぐ2位に就けている。主な投資分野は、◇製造業、◇不動産業、◇建設業などとなっている。』


キヤノンベトナムの労働者、賃上げ求めてストライキ
http://www.viet-jo.com/newsallow/nikkei/120607055036.html
ハノイ市のタンロン工業団地にあるキヤノンベトナムの工場で働く労働者数百人が7日早朝から、賃上げや労働時間短縮を求めてストライキを起こした。7日付タインニエン紙(電子版)が報じた。ストライキに参加した同工場で働くHさんは「昇給はリーダークラスのみで、一般工員は昇給がなく不公平だ」とコメントした。同工場の各生産ラインでは最近になって、新しい機械・設備が導入されたが、その際、人員が削減されたせいで、残された工員は1日9時間以上働かなければならなくなったという。他の工員は「労働時間が増えて、休憩時間が削られたので、体力的にもたない。休憩時間は7、8分しかないから、トイレに行って戻ってくるだけで終わってしまう」とコメントした』


6月8日(金)
ハノイ株式市場 75.80 +0.72(0.92%) 

  売買高6036万119株/売買代金6294億3600万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は138、下落銘柄数94。

ホーチミン株式市場 432.50 -0.40(-0.09%) *VN-index

 売買高6812万株5729株/売買代金1兆1795億1200万ドン

 2営業日続落。上昇銘柄数は136、下落銘柄数は85。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックス続落するもVN30インデックスは反発(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120611060901.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は先週末比マイナスで寄り付く。その後は、方向性の定まらない中、値の上げ下げを繰り返していく。終盤にかけては、先週末比プラス圏を小幅なレンジで推移し、そのまま先週末比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、わずかに値を上げた後に反落し、先週末比マイナス圏まで値を下げる。引けにかけては特に大きな動きは見られず、先週末比マイナスで取引を終えた。本日の証券市場は、値上がり数が値下がり数を上回った。大型主力株では、サコムバンク(STB)やベトコムバンク(VCB)など、一部銘柄に売りが集まったものの、ホーチミン市インフラ投資(CII)が先週末に続いて2営業日連続のストップ高になった他、ベトインバンク(CTG)が事業内容追加認可を取得したとの報道が好感され、ストップ高となった。VNインデックスは2日続落となったが、大型主力株に買いが集まったことが寄与し、VN30インデックスは反発した』


◉国家銀行、6月11日から預金上限金利を2%、政策金利を1%正式に引き下げ(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31559
ベトナム国家銀行(中央銀行)は6月8日、リファイナンス金利(商業銀行への貸付金利) 、ディスカウントレート(短期有価証券を買い戻す際の割引率)、翌日物金利である政策金利をそれぞれ1%、ベトナムドン建て預金金利(期間1ヶ月〜12ヶ月)の上限を年2%引き下げを発表した。6月11日付で実施した。今回の利下げは前回(3月13日と4月11日、5月28日)に次いで4回目となる。リファイナンス金利を従来の12%から11%に、ディスカウントレートを従来の10%から9%に、翌日金利を従来の13%から12%に引き下げる。なお、ベトナムドン建て預金金利(期間12ヶ月以上)の上限は廃止することになった。期間1ヶ月以下・普通預金金利は従来の3%から2%に引き下げられた。リファイナンス金利の推移のチャートは以下の通り』