ハノイの日本人

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K-POP の次は インドネシアのファンコットなのか?

宇多丸さんのラジオ番組『ウイークエンド・シャッフル』で 高野政所さんが何度か紹介されていましたが、ついに ファンキー・コタ がブームになりそうですw 私が下の記事に行き当たったのは、ハロプロの NEWグループ、Juice=Juice の曲を聴いてて、上モノの感じがどこかで聴いたことあると思ったからなんですよ。ファンコットだってやっと気づきました。なんか滑稽な感じw プープープーって鳴ってるでしょ? やっぱり、ハロプロ凄いな。



インドネシア発のダンス音楽「ファンコット」がクラブ、アイドルシーンで大人気
http://nikkan-spa.jp/413031
『いったい「ファンコット」とは何なのか? ファンコットを日本に紹介し、今でも「伝道師」として活躍しているDJ・クラブ店主の高野政所氏を直撃してみた。「ファンコットは2000年代初頭にインドネシアジャカルタで生まれて発展していったアジア発のダンスミュージックです。源流は欧米のハウス・ミュージックですが、それがインドネシアの大衆歌謡であるダンドゥットなどと組み合わさり独自変化を遂げたものです。特徴としては極めて早いテンポ、独特のビート、パーカッション、ベースライン。激しいシンセサイザーフレーズと節操のないボイスサンプルが挙げられます。楽曲中にビートが下がるダウンビートの箇所があるんですが、そこは流行りものなら貪欲にサンプリングできる。トランス、ヒップホップ、レゲエから演歌やアニソン、特撮、全米ヒットでも全部のせできるんです。車に例えるなら、水陸両用ジェットエンジン付きで武器を搭載したデコトラみたいなものです。そんな盛り上がるために特化したような楽曲で、インドネシア全土ではスーパーやタクシーの中でもかかりごく自然に広まっているけど、一切国外に出ていない存在だったんです」』