ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

きょうはセルビア戦ですよ。

ブラジルやウルグアイに大敗し、東アジアでは『半沢直樹』にも負けたザック・ジャパン。世間の関心も下火になり、渋谷でハイタッチする人も消えてなくなりました。でも、きょうの試合は面白そうですよ。これまでも結果はどうあれ、アウェイでやる試合は必ず白熱したものになってますから!



◎10月11日 セルビア VS 日本(セルビア、日本時間24:30、日テレ& BS1
◎10月15日 ベラルーシ VS 日本(ベラルーシ、日本時間21:15、日テレ)


◉ザック「勇気とバランスを持って臨む」国際親善試合 セルビア戦前日会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201310110001-spnavi
セルビアはW杯予選で、クロアチアとベルギーという世界でもトップ5に入るチームと同組になってしまったことが不運だったと思っている。あらためて言いたいことは、この欧州遠征に臨むにあたり、インターナショナルレベルの経験値をさらに高めていきたい。それが最大の目的であり、この戦いでもし結果がついてこなくても、自信を失うのではなく、自分たちのやりたいことにトライして、経験値を高めていくというポジティブな姿勢で臨んでいきたいと思う』


セルビア戦で見極めたい3つのポイントW杯の門番から課せられる守備改善の追試(清水英斗)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2013/columndtl/201310090005-spnavi
『2014年、ブラジルワールドカップ(W杯)欧州予選のグループA。すでにセルビアはベルギー、クロアチアの後塵を拝する形で敗退が決まっている。11日に日本が対戦するのは、王国ブラジルの土を踏むことなく姿を消した国だ。しかし、その実力を侮ってはならないだろう。もともと、このグループAは、第3シードからベルギーが入ってきた時点で、第1シードのクロアチア、第2シードのセルビアにとっては災難と言うしかない組み合わせだった。近年、プレミアリーグを中心に多くの選手が活躍し、目覚ましい成長を遂げたベルギー。出場が決まれば、本大会のダークホースに挙げられてもおかしくはない。セルビアはそのベルギーと、クロアチアに対して予選の4戦で1勝も挙げることができず、敗退の憂き目を見た。本来ならばブラジル本大会に名を連ねていても不思議はないセルビアだが、今回はクジ運に泣いた背景がある。まずはその認識を持っておきたいところだ。今回のセルビアは、主力と控えが交じる1.5軍のチームではあるが、英雄デヤン・スタンコビッチ引退試合という位置付けによるホームの声援やモチベーションを鑑みると、やはり難敵であることに変わりはない。(中略)3年をかけて熟成を進めたザックジャパンも、岡田ジャパンと同じく、今回のセルビア戦によってテイスティングされる。その見極めにおいて、具体的なポイントとなるのは何か? 筆者は「コンビネーション」、「カウンターへの対処」、「サイドチェンジへの対抗」の3つを挙げておきたい』