ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

きょうは文化系トークラジオLife の日だね。

日曜日のきょうはホテルの料金も下がり、ホッと一安心。25ドル⇒15ドルに。まあ、泳ぐ気もないのに週末の海水浴場に一人で来た変な外人って感じですよね。それにしても、こんな島までバイクとバスでごった返しているのには驚きました。


◉2014年06月22日Part0(予告編)「里山ウェブの時代」
http://www.tbsradio.jp/life/2014/06/_httpstwittercomshikaosugastat.html
『出演予定:鈴木謙介津田大介速水健朗、塚越健司、加藤貞顕、柳瀬博一、常見陽平海猫沢めろん、西森路代、斎藤哲也ほか 音楽だけに限らず、最近のネットでは「コンテンツの買い叩き」現象が目立つ気がします。ネット絵師がソーシャルゲームのイラストを書いても、ライターがウェブニュースに記事を書いても、ホントに大した額にはならない。数年前、「Web2.0」なんて言われていたときには、一億総クリエイター時代になるんだって言われていました。でも経済原則で考えれば、コンテンツの供給が増えれば単価が下がるのは必然。しかもウェブのビジネスモデルは、プロが時間をかけて丁寧に作った作品よりも、素人に「今日食べたもの」「いま感じていること」「友だちと行った場所」といった情報を絶え間なく発信させ、それをビッグデータとして解析する方向に向かっています。要するに、「プロのクリエイター」であろうとする人たちにとって、いまのウェブ環境はまったく「おいしくない」ものになっています』


きのう、やっと考える時間ができました。私はまだジャニーズの本をつくるのを諦めていないんです。しかし、どういう提示の仕方があるか考えなくてはなりません。ジャニーズのファンに寄り添うような本が出来ればいいと私も思うのですが、どうしてもそうならず・・・・


今月の Life のテーマは『里山ウェブの時代』とあります。藻谷浩介『里山資本主義』がベストセラーだという話も説明文に登場しています。それはいいけど、この人の『デフレの正体』という本について現在はどう評価されているんでしょう? データの面白さだけでいまでも評価されてるんでしょうか? ベストセラーが数年後にどう評価されてるか・・・考えるきっかけになったことだけで OK なのか・・・・