ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

明日は文化系トークラジオLifeの日だね。

正直、この先トレンドがどうなるかとか、あまり考えない方なんですよ。自分に関わってきそうなことならなおさら。ソーシャルの時代からフィジカルの時代へって言われても・・・どうなんですかね? もちろん、どういう話をされるのか楽しみですけど。リンク先の予告でも話されているように東京オリンピックが関係してるのかな? あと、金融緩和は大きかったように思います。消費増税で台無しになったけど。


私のフィジカル事情だと、今年の4月から毎月ライブに行くようになりました。8月はバテてて行かなかったですけど、それ以外は毎月行ってます。そのときどのライブに行くかですが、やっぱり踊れるってのが選ぶ理由になっています。音が悪そうなのははず。明日行くのは昨年も行ったフェスだから安心。どちらかと言うと体力が保つか心配。



◉2014年10月26日Part0(予告編)「フィジカルの逆襲」
http://www.tbsradio.jp/life/2014/10/20141026part0.html
『ソーシャルの時代とは、要するにネットでみんながつながって情報発信しようぜ、ということがさかんに言われ、実際にアクティブにネットを使う人が増えた、そういう時期でした。ですがそうやって情報発信してみたら、炎上するとか友だちと些細な言葉の行き違いでケンカになるとか、面倒事も増えてきた。世界的にも若年層を中心に「Facebook離れ」なんていうのが言われるようになっています。離れた後で、アクティブな人たちはどこに行くのか。そのひとつの答えが「体を使ったイベントやスポーツ」なのだと思っています。矢野経済研究所の調べによると、2013年の国内スポーツ用品市場は前年比103.2%で、単価の高いゴルフ用品以外にも、「アウトドア」や「スポーツシューズ」「サッカー・フットサル」の伸びが目立ちます。昔からスポーツをする人も見る人もたくさんいますけど、いまはこういったところにお金が集まっているようです。「ソーシャル離れ」と「スポーツブーム」という、一見まったく別の現象をつないでいるものは何か。鍵になるのは「近くの人との活動」だと思います。たとえ知っている人であっても、文脈が異なれば話が通じないソーシャルメディア上でのコミュニケーションではなく、友人の友人とか、知り合い程度の間柄であっても近くにいる人や、その場を共有した人と活動する。そういうトレンドが合流した先に、冒頭に挙げたようなイベントなんかも位置づけられるのかなと。』