きのうの夜23:20に関空に到着。京都駅まではバスで帰ってこれたのですが、開いてる飲食店も無い八条口、ネットカフェで始発まで待ちました。日本はめちゃめちゃ寒いじゃないですか。なのに、ネットカフェで SMAP4人の謝罪動画を観て、心まで寒くなりました。酷いな。早く寝たいんだど、これまでジャニーズの文章を書いて来たわけだし、いま書かないとダメですよね。なにがあったか私の見解を記録しておきます。
正直、なにが起きてどうなったのかはまだよくわかりません。でも、確実に2つのことが起きたと感じています。1つはメリー副社長がジャニーズの繁栄よりも娘の将来を最重要課題に設定したということ。2つ目は1991年のデビューから始まったSMAPの伝説は一旦きのうで終わったということです。
1つ目は問題を先送りしたとも言えそうです。メリー副社長が引退したあとどうなるのか? 飯島さんがいなければうまく行くとでも言うのか? 2つ目は見ての通りです。SMAPブランドは完全に叩き潰されました。1996年の木村拓哉の独立騒動以来、SMAPは特別なグループだったわけですが、きのうの謝罪会見でそれは終了したのです。明らかに事務所への謝罪だったわけですし。木村一人でブランドを維持するのは厳しいでしょう。
SMAPが今後、再び特別なグループとして復活することはあるでしょうか? 難しいと思います。ファンの方々はもちろん今後もSMAPを支えることでしょう。事務所もそれは計算済みです。事務所が酷いことをすればするほど私たちが支えなければと考えるのがジャニーズ・ファンですから。しかし、飯島さんの支えはもうないのです。そして、事務所にそれを期待するのは無理でしょう。ジャニーズはSMAPに変わる新しいストーリーを用意してるのだろうか?