ベトナムにいたときの方が小麦をたくさん食べてたはずなんです。パンを食べることが多かったので。でも、そのときは特に問題はありませんでした。日本に帰って1年半が過ぎたあたりから、肘のあたりにブツブツができるようになったんです。その原因はパスタとパンにあるようでした。パスタは野菜が摂りやすい。一緒にゆでて食べる。パンは料理するのが面倒くさいときに即食べれる。そんな感じで食べる量が増えました。
近所の100円パンをまずやめました。そしたら、ブツブツは出なくなりました。でも、最近蕁麻疹がでたんです。今度は脚やみぞおちのあたりです。お米がなくなった日、ちょうど大雨が降っていたので1日パスタで乗切ることにしました。それが失敗だったようです。そう言えば、7月末に倒れたとき、前日の夜がラーメンで、翌朝イタリアンのお店でモーニングとランチの中間みたいなのがあって、そこでもパスタ。さらに、ネットカフェに入るときにパンを買い込んだ。で、家に帰ってから目が回って吐いて倒れました。そのときは夏バテかと思ってたんですけど。
同じ物を食べ続けるとアレルギーになりやすいと聞きますよね? でも、穀物って毎日食べる物じゃないんでしょうか? 実は穀物じゃなくて、農薬とか保存料が悪いんじゃないか? そんな不安が高まる中、日本の食生活はもっとヤバい方向へ進んでいるようです。日本が遺伝子組み換え小麦の人体実験場にされようとしてるとのこと。TPP反対!!
◉TPP承認案が週明けにも衆院通過!? 再び「強行採決」狙う安倍政権!〜「日本は遺伝子組換え食品の人体実験場になる」!? 山田正彦・元農水相が岩上安身の緊急インタビューでTPPの衝撃事実を次々暴露! 2016.10.26(IWJ)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/341768
『TPP協定第2章27条8項には、「遺伝子組み換え農産物の貿易の中断を回避し、新規承認を促進すること」と記されている。つまり、たとえ健康被害などの問題が生じたとしても、遺伝子組み換え作物の「貿易の中断」は「回避」されるようにと、輸出促進が明記されているのだ。さらに遺伝子組み換えの「表示」や「安全基準」について、政府が決定する場に、なんとモンサントなどの外国企業が介入できることも、明記されているのだ。そして山田氏はさらに踏み込んで、「遺伝子組み換え作物の壮大な人体実験が、日本で行われる」と語った。山田氏は、「全米小麦生産者協会が遺伝子組換え小麦の輸出について、将来は日本も視野に入れる」という、2013年10月7日付けの日本農業新聞の小さな記事に着目する。それまで米国は、「小麦は人間が直接食べるものであり、家畜が食べるトウモロコシや大豆とは違って、遺伝子組み換え種子は使わない」と断言していたという。しかし山田氏が2012年に全米小麦協会のアラン・トレーシー会長と会談した際、会長から、「これからは、米国は、小麦も遺伝子組み換え種子に切り替える。まずは日本に食べてもらう」と言われたというのだ。つまり、日本人は、人間が直接口にする遺伝子組み換え小麦の安全性の、人体実験場にされようとしているのだ!!TPPで脅かされるのは、日本の「食の安全」だけではない。5時間半にも及んだロングインタビューで山田氏は、自民党を支える土建業界がTPPで「焼き払われる」事実や、日本の医療や雇用、漁業、水道など、ありとあらゆる産業、文化、社会保障、公共インフラにまでわたる「壊滅の危機」について、警鐘を鳴らした』