ここ数日、タバコ臭のすごい部屋から逃げて、嵐山のカプセルホテルに泊まっていました。帰ってきたら、またカギが開けられてたようです。大家さんに言って、警察届けを出すことにしました。大家さんも証拠を掴んだことでやっと理解してくれました。だってねえ、なんかヤバいんですよ。部屋にいると目が痛くなって、そのあと頭が痛くなる。実は、犯人が誰かわからず、被害者の妄想じゃないかと疑われるような事態には名前がつけられているようです。
名前がついているということに少しホッとしました。本当に私の精神が狂ってると言われかねない事態だったので。「ガスライティングは被害者の体・精神・生活・家庭・自尊心を破壊する巧妙な手口の集合体を言います」だそうです。特徴として、犯人は信頼性の高い人物を演じることができるとか、集団で行うストーカー行為とも書いてある。悪い噂を流して一人を追い詰めていくそうですよ。怖いですね。とにかく明日、警察に行ってこれまでのことを全て話してきます。
