ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

M -1を観て思ったこと。

 

最近、まとめてカジサックの芸人インタビュー動画を観たんです。こういうとき Youtubeって本当に便利ですよね。連続して観たいのだけ観れる。釜山にいた時は現地のCMが入るんですよ。30分のCMとかが普通にあるw Youtuberの動画を観てたからだと思うんですけど、Youtuber用のアプリのCMが入るんです。きれいなお姉さんがこうやれば視聴者増えるわよ的なのとか。きれいに見せるためのアプリとか。そう、カジサックの話。ナイナイ岡村さんの回でカジサックの動画に、吉本がどのように関わってるかが話されていますね。面白かったです。

 

 

で M-1の話。ホテルにいた時だったので観たんですよ。日曜日。21:00からは木村拓哉のドラマ『グランメゾン東京』を観たんですけど。M-1久しぶりです。誰が優勝したときが最後かな? 優勝したコンビくらいはいつも後で観たりしてました。今回はやっぱりカジサック効果で観た気がします。ミルクボーイ面白かったです。

 

ただ、上沼恵美子のあれは少し気になりました。炎上商法に味をしめたんでしょうね。それより、音楽業界と比べていろいろ考えました。もちろんまったく違うジャンルですが、考えるときの補助線くらいにはなるじゃないですか。例えばレコ大の審査を実績のあるミュージシャンがやる。今とは全然違う景色になりますよね? だから、お笑い芸人は自分たちでクオリティ・コントロールをしてるんですよ。毎年 M-1をやることで、漫才の存在感とクオリティを維持している。それを考えると、この番組は凄いことをやってるんだとわかりますよね。面白いだけじゃないんですよ。