ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

火曜日24:00から日本 VS 中国。

 

 

いろんな方々がオマーン戦での敗戦を分析されています。結論としては、森保監督は実戦での選手の使い方が下手だと結論されています。杉山茂樹さんは選手交代が遅いこと、慎重さのあまり同じ選手を使い続けることなど挙げておられます。これまでにも弱い相手にすらヨーロッパで活躍してる選手を呼び寄せて、疲弊させてました。大迫選手はその犠牲者でしょう。東京オリンピックでの連戦の疲労も重くのし掛かっています。あとはサイドの連携が稚拙であるとも指摘されています。

 

 

サイドの連携について図表を使って解説してくれているのが Leo the footballさんです。選手の特性に合わせた配置ができていないから、攻撃が機能不全を起こしていると話されています。私も Leoさんの動画を観ながら勉強させてもらっています。あと気になったのは、大住良之さんと後藤健生さんのベテラン勢。流石に森保監督も自信を失っていると指摘されています。試合後の記者会見で何を言ってるかわからなかったそうです。それって菅総理が退陣表明する前の状態ですね。

 

 

火曜日の24:00キックオフの中国戦。中国の監督も、組織的なサッカーができる人ではありません。2002年に中国がワールドカップ出場したときの英雄だそうです。オーストラリア戦ではバラバラにプレーしてる印象でした。この相手であれば今の日本でも勝てそうです。速いパス回しがある程度復活してればですけど。どうなんでしょう。来月のアウェイ・サウジ戦、ホーム・オーストラリア戦の方が重要ですよね? 中国に負けたら流石に森保監督は解任される。そしたら、新たなチームで来月は挑める。しかし、中国に勝つと森保監督は残る。そこでライバルに2連敗したら致命的な気がするけど。川端暁彦さんはその2試合で、海外組と国内組に分けて試合する案を出されています。そんな思い切ったことができる監督って誰なんだろう?

 

 

 

あと、ベトナムかわいそうだった。頑張ってサウジの攻撃跳ね返してたのに、怪しいPK で同点にされた。ガックリだよね。そうだ、京都サンガについても書いておこう。

 

 

昨日、宮本佳林さんのライブから帰って、甲府 VS 京都を見逃し配信で観ました。長崎戦を思い出しました。完勝した後の試合でやられる。大雨も影響したでしょうね。悪いときの京都って感じでしたが、気になったのは荻原選手です。天皇杯・浦和戦の後、左サイドバックの荻原選手にパスが回らなくなった。前節の水戸戦でもパスが回らず、荻原選手が真ん中に寄って行くシーンがありました。来季浦和に戻ることが決まって、他の選手と溝でもできたのか? 目標は一つなので、みんな仲良くして欲しい。