ハノイの日本人

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京都サンガが長崎に負ける理由。

 

いま東京にいるんですけど、久しぶりに大きな地震を体験しました。東日本大震災以来となる震度5強を東京で記録したそうです。でも、泊まっているホテルでは震度4程度かなって印象でした。恐らく、耐震の技術が向上しており、うまく振動を逃がす設計になっているのでしょう。

 

 

今夜は日本代表の試合があります。26:00からなのであと2時間。落ち着かない。なのでこの前の長崎戦のことを考えていました。どこかにいい分析はないか? ありました。この動画が面白かった。長崎は攻撃時に、相手の中盤と最終ラインを分断するという解説です。まずは観てください。

 

 

長崎戦はミスもあったので、ひきづらない方がいいとは思います。でも私は勉強のために考えます。この分断の対策として、京都が前からプレスをかけれればいいですよね? 最終ラインもあげて攻めに転じる。それが理想。でもそれができない場合。長崎戦がそうでした。どうすればいいか? 3バックですかね? 守備時には5バックにして5レーンを埋める感じの。もちろん、その選手たちが前に行って戻れなかったら一緒ですけど。攻撃時は3−4−3からバイスが前に出ても2-3−5で最終ラインに2人は残る。守備時は5−4−1になる感じ。選手に当てはめると3バックは麻田、バイス、長井。2列目は荻原、武田、川崎、飯田。トップが松田、ウタカ、宮吉。観てみたい気はします。

 

飯田選手はボールを持った相手に対してズルズル下がる傾向にあるので、1列前に出せるのはいいですよね。でも福岡選手はスタートから出せなくなるのか。これから出場停止で現在のスタメンが出場できない場合に試すのはありかもしれないですね。でも、相手への対策よりも、京都のサイドの連携を高めて行ってほしいかな。最近、いい形が観れるようになってきましたから。失点しても慌てて前がかりにならないチームであってほしい。この記事面白かった。