観ましたか？ FUJIFILM SUPER CUP2022。昨年の Jリーグチャンピオン、３連覇を目指す川崎フロンターレと、天皇杯王者の浦和レッズが対戦しました。開始から15分ほどは浦和の前線からのプレスが凄まじくて。来週ある開幕戦の相手チームが可哀想になりました。そうなんです！ 開幕戦で浦和と戦うのは京都サンガです。特に明本選手が嫌ですねー。彼はやっぱり前にいて活きる選手です。京都の最終ライン、スタメンが誰になるかはまだわかりませんが、どんな対策を講じるでしょう。一方で、浦和にも穴がありましたよ。結構はっきりあったと思います。京都はやはり昨年からの継続で前に人数をかけるサッカーをする。走り負けない。もちろんカウンター対策もしてるでしょう。激しい戦いになるしかない。楽しみです。
川崎はまだチームが固まっていない感じですね。でも今日でた課題を淡々と修正して来そうで、ちょっと次元の違う戦いを見せられた気はします。あのハンドボールみたいにペナルティエリアを取り囲み、ずっとボールを保持して責め立てるプレイ、嫌すぎる。この２チームは ACL もあるから、せいぜいそこで疲弊して欲しいものです。
今日届いた雑誌『footballista』増刊の Jリーグ戦術ガイドブックを観たら、京都サンガは「7レーン」の練習をしてると書かれてた。大丈夫なのか？ はじめて心配になったw
