水曜日の浦和戦のあと、ホテルに戻るも寝れず、朝６時の京成スカイライナーで成田空港に行き AirAsia X でバンコクに飛びました。現在、この成田➡︎バンコク便は週２往復飛んでいます。７月４日、２年４か月ぶりに復活。しかし、ここに来るまではいろいろありました。６月の便はすべてキャンセルされたのです。しかも、どういう状況なのか告知もされないまま。本当に７月に飛ぶのか心配していました。しかし、７月４日の便が飛んだことで私も安心したのです。帰りの便が飛ぶかわからなかったので、ベトナム経由で帰る方法も考えていました。チェックインの窓口で、帰りの便のチケットを持っているかをチェックされました。なので、帰りの便も大丈夫なようです。帰りの便がキャンセルされたことを知らない人も結構いるそうです。なぜなら、AirAsia がメールで知らせていないから。まじかよ。
ただ、ワクチン接種証明のアプリを用意していませんでした。一応、前日にチャレンジはしたのですが、私の iphone SE では登録できなかったのです。アプリはダウンロードしたのですが、ずっとぐるぐる回ってました。ipad も試したのですが、そもそも使えないようです。結局、入国できなくても自分のせいです、という誓約書を書き、ようやくチェックインできました。
でバンコクに着いたのですが、私たちの便は飛行機から降りて空港の廊下に出たところで、６名ほどの空港職員が来ており、ワクチン接種証明書を見せてくださいと言われました。全員です。私は日本から紙の証明書を持っていきました。あのシールが貼ってあるやつです。そして、英語で書かれていない部分は、日付、ワクチンの種類などを英語で言って行きました。そしたら、オッケーと言われ通してもらいました。無事、バンコクのホテルに入っています。
ASOK の駅からすぐのところに泊まったのですが、ここにも集団ストーカー来てるんです。バンコクは日本人がかなり住んでいますから。ホテルが協力してしまったのでしょう。なので次の日から日帰りできるビーチリゾート、バンセンビーチに行ってました。ご存知の通り、タイでは医療用の大麻が解禁されています。家での栽培も許可されているのです。コンビニではミネラルウォーターに、大麻の葉っぱが漬けてある飲み物も売っています。来る前は結構、バンコク行ったら試したいと思っていたのですが、来たらどうでもよくなっていました。別にハイになりたくもないからとかね。若さがないんだよ！
でもビーチで歩き疲れて、こ綺麗なカフェに入ったんです。テラス席にはカップルがたくさんいたのですが、中は空いてました。たぶん元男性の店員さんが、熱心にボブマリーの名がついたカクテルを薦めてきました。ノンアルコールで、３色のラスタカラー。上からストロベリーのシロップ、レモンシロップ、そして、グリーンが大麻の抽出物。なるほど。これは試すしかないか。葉っぱがいいでしょ？ 旅の思い出に本に挟んで・・・とか、ダメですよ。犬に吠えられたら怖いもんね。
味ですか？ まあね。大麻は・・・独特の香りがあります。お店を出てから結構歩いたんですが、頬が紅潮したような気がしました。アルコールよりぜんぜん効きませんよ。あと、屋台みたいなので、医療用の大麻もグラム売りしていました。１グラム400バーツとか。1500円くらい？ 安いよね。パイプとかもないので買いませんでした。でもコンビニで大麻ドリンクは買いました。乾燥した大麻の葉っぱが水の中に沈んでる感じのボトル。２泊してきました。また写真上げます。
