昨日、高知に戻ってきました。寒いよー。ベトナムから帰ってきて、1週間に 10℃ ずつ気温が下がってる。ハノイにいたとき昼間は 30℃だった。高知も雪がちらついてましたね。寒い。昨日でワールドカップ終わって、今日はめちゃくちゃ眠い。コールドスリープみたいな感じ。
もちろんアルゼンチンを応援。頼むからメッシ優勝してくれ。ずーっとですよ。いくらバルサで活躍しても、メッシはワールドカップで優勝してない。言われ続けてた。本当によかった。ホッとした。私もここぞとばかりに自慢しますよ。ずっと応援し続けてきたわけでもないんですけど。
2005年の9月かな。メッシと話したことがあります。凄いでしょ? 当時はラジオ NIKKEI で働いていて、遅い夏休みをもらった。1週間フランスとスペインに行きました。当時、松井大輔選手がルマンという24時間耐久レースで知られる街のチームに所属。その試合を観るのと、もう1試合どこかで観ようと思ったんです。
夜行列車でバルセロナに行き、バルサ VS バレンシアを観ました。チケットを持っていなかったけど、朝からカンプ・ノウで並んで入手しました。年間シートの人たちがチケットに交換していないと、当日それが売り出されるんです。試合内容よりもカンプ・ノウを体験したのが大きかった。これが素晴らしかった。
7万、8万とか入っていても、試合が終わったら、一斉に外に観客は吐き出されるんです。ストレスなくどーっと外に出れる。日本だと通路を狭めて、混雑した中をぐるぐる歩かされストレス溜まるじゃないですか。そんなのなし。これは文化の違いだと思いました。なんで日本は狭くするの? 危ないじゃん。
でも自動車で来た人たちは、その後、前の道で渋滞にハマっていました。その中にメッシがいたんです。車の窓を開けて、じーっと外を観ているメッシです。まだバルサのトップチームで出場していなかった。確かビザの関係かな。でもその2週間くらい前に、メッシはアルゼンチン代表として南米予選に出場していたんです。17歳かな。その活躍が日本でも話題になっていました。
普通の高校生だった。こちらが恐縮してサインを求めると、暇だから全然いいよって感じで。日本にも試合しに来てください、とか言ったな。その翌月とかにバルサでデビューして、映像を観て驚きました。鼻息荒く雄牛のように突進するメッシ。私たちが観たのと全然違う人間だった。
決勝戦でも素晴らしいシーンがたくさん観られましたよね。延長突入、PK 戦も、アルゼンチンが勝つように天の配剤があったような気もします。よかった。
M-1 ではウエストランドが優勝。凄いね。課金したら観れるかと思ったら、ネタは無料で観せてくれる。ありがたいですね。あれ? Fatboy Slim じゃなくなってる。課金してでも元に戻したら?
謝罪! これ Youtube だけでした。TVer で本編を観たら、そちらは Fatboy Slim のままだった。ごめんなさい。Youtube の仕様のせいだよね。テレビに全くお金がないわけではありません。まだまだ大丈夫です。
アニメ『ブルーロック』シーズン1は見終えました。こういう話だったのか。あと森口じゃダメなのか『ガンダム 水星の魔女』は学園モノから、ベンチャー・スタートアップものに変わっています。主人公たちは、ガンダムのテクノロジーを利用して、介護ロボット的なものに活用する会社を起業したんです。