ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

2月8日付 CD シングルBEST 5。

 

昨日書いた文章で、またエアリプを受けました。かなりキツく書かれてるので、もう名前出します。柳樂光隆というライターさんで『Jazz The New Chapter』という有名なシリーズを出している方です。2月4日のが最初になります。これです。「ラップとかポップとか」の部分は、最初「ラップとかアイドルとか」でした。

 

 

 

1曲目は YMO 。ドラムの高橋幸宏さんが亡くなられました。ずっと闘病中だった。この曲はカヴァーですけど、東京 No.1 ダンスバンドという設定で演奏してて、なのに日本人の男たちは踊ってくれないというジョークになっています。何度も何度も「Stand up, please!」とキレ気味に繰り返されるのが最高です。いろんな意味が含まれた言葉ですよね。立ち上がらない。高橋さんのドラムがあることでジャンルを越境しています。

 

 

そして、柳樂さんの2月4日のツイートを受けて、私が書いたのが以下の文章です。

 

 

追記:ごめんなさい。YMO のこの曲を「大人しく聴いてる人」への批判と受け取った方がいたみたい。もう少しちゃんと書くべきでした。

 

YMO『TIGHTEN UP』に登場する「Stand up, please!」について「いろんな意味が含まれた言葉」と書きました。その中身を説明しますね。コントだからあまり説明するのも・・・と思ったんですけど。

 

恐らくこれは日本に存在しない「スタンダップコメディ」への愛を込めた曲だと思います。だから日本紳士は「スタンダップしない」となっているのです。また当時の典型的な日本人の風刺として「音楽で踊らない」人物を登場させるコント風になっている。私はそう解釈しました。ジョークだから怒らないで。

 

 

私は授業として、この文章を書いているので、誤解を受けた以上はしっかり説明すべきだと思いました。しかし、今日のツイートでは、そのことには触れずに、私が名前を出した KYOTO JAZZ MASSIVE について、エアリプを展開されています。柳樂さん、ちょっと人間小さくないですか。どうしてもマウント取らないと気が済まないの?

 

 

 

 

 

『アイドル楽曲派・冬季講習』は、読者の年齢を問いません。どちらかと言うと、中年男性の方が聴いてる音楽のジャンルは狭いので。自分の好きなジャンル以外を否定する人も多いんです。それでは困るので、ループとサウンドの質感を感じ、いろんなアイドル楽曲を楽しめるを目標としています。それの何が気に入らない? 

 

確かに私はいろんなジャンルを渡り歩いています。サッカーサポーター、株式投資、ジャニーズ、アイドル、アニメ、ドラマ・・・それが? あなたに迷惑をかけたか? それぞれの文章で何らかの達成を私は感じているけど、具体的に文句があるのはどの文章ですか? 媚びるとかじゃないと自分では思うけど。何がそんなに気に入らないのか言ってみてよ。ちゃんと聞きますから。

 

 

本日はなでしこジャパンアメリカ遠征メンバーが発表されました。4カ国対抗のカップ戦で、日本時間の2月17日早朝のブラジル戦から始まります。2戦目アメリカ、3戦目カナダの順です。今年7月にはオーストラリア、ニュージーランドで、ワールドカップが開催されるので、それの準備に最適な大会ですね。注目は長谷川選手がどのポジションで起用されるか? あと岩渕選手のコンディション。

 

 

 

今週のシングル1位は、三代目 J SOUL BROTHERS でした。一方、握手会チャートには、unders7、≠ME、アンダービースティー、Stefa、などが登場しています。あっ動画はないけど、宮前真樹さんが登場してますね。

 

 

 

◉2月8付 CD シングルBEST 5。

1位 STARS / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(10.5万枚)

2位 PARALLEL PARALLEL / 東方神起(3.0万枚)

3位 わちゅごなどぅー/ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(1.0万枚)

4位 夜空を翔ける / 自分が思っていたよりも / One step / ケツメイシ(0.7万枚)

5位 ツキヨミ / 彩り / King & Prince(0.3万枚)

 

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=sales&year=2023&month=02&day=13