ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

花粉の季節ですよ。

 

怒りのぶつけ先について考えています。若くはないので、寿司にぶつけるのは違う。サッカー日本代表でも昔、寿司投げて怒られてた人がいたな。ツイッターも違う。勢いでとんでもないこと書きそう。ブログはそこそこ長く書くので、書いてるうちに冷静になる。危ないときは次の日までアップしない。いい怒りのぶつけ先があればいいのに。

 

みんながそんなに回転寿司を好きだと思ってなかったよ。私は回ってるの取らないから。あんなの乾くだろうに。そっか、注文したのも回ってくるか。お金があったら絶対に回らない寿司に行くよ。美味しいお寿司が食べたいな。

 

 

花粉が本格的に始まりました。土曜日、亀岡駅前の公園のベンチで優雅にランチしてる場合ではなかった。飯食うときはさすがにマスク外しますから。先週から鼻がむずむずしてたので、薬局でワセリンを買って、鼻の中に塗っています。でも鼻水で溶けるから。日曜になって、完全にハマった感じになりました。

 

毎年、最初が辛い。スイッチ入った感じがあって、熱が出たり、酸欠ぽくなって寝込んだり。とにかく鼻の中が炎症を起こさないように、ワセリン塗って、静かに鼻水取る。これでしのぐ。頭はぼんやりしていますが、だいぶマシになりました。

 

 

先週もエビ中と新しい学校のライブに行けなかったが、日曜日はこれに行くはずだった。沖野修也&好洋さんらの KYOTO JAZZ MASSIVE のイベント『COOL TO KOOL』。ゲストは屋敷豪太さん、大沢伸一さんらが演奏するダブバンドのライブ。観たかった。でも『COOL TO KOOL』は定期的にやるのかな?

 

 

90年代に何度か METRO に行きました。京阪電車神宮丸太町駅と直結したクラブ、ライブハウス。昔はそうだったよね? 高知から実家に帰ったときに弟が誘ってくれて。沖野さんたちの DJイベントはラテン系の曲で、フロアの観客がみんな一緒に歌ってたのを記憶してる。

 

あのときに歌ってた曲たちは何の曲だったのだろう? 沖野さんの本を買ったら書いてあるかと思ったが、特に書いてなかった。あと、RUB A DUB か? レゲエのBAR でみんなが歌ってるのを観たな。京都の人たちは歌うのが好きなのかと思った。

 

 

でも1994年にイギリス行ったとき、グラスゴーでエコーベリーと ASH のライブを観たら、開演前にかかる曲をすべて観客が合唱してた。全部パンクだったな。そのとき聴いたのが上の曲。これいいよね。怒りのぶつけ先の歌でしょ?違うのか。嫌いな誰かを蹴る曲じゃなくて、近所の好きな子を抱きしめたいって曲だった。なんだよ。

 

 

丸屋九兵衛さんが書いた記事、50年前に出たブラック・ミュージックのアルバム12枚。面白かった。黄金時代ですね。アイザック・ヘイズバリー・ホワイトは結びつけたことなかった。と言うか、アイザック・ヘイズあまり聴いてない。『リングにかけろ』の日米決戦思い浮かべる。敵の大将がシャフトって名前で「ブラック・イズ・ビューティフル」とか言うんですよ。下の映像観たら確かにバリー・ホワイトはやってるな。

 

 

 

先月書いた『冬季講習』の文章で、YMO『TIGHTEN UP』を取り上げたところ、この曲の「Stand up, please!」を大人しく聴いている人への批判と受け取る方がおられたようです。それは誤解です。この曲についての解説を追記で書きました。この曲は日本にない「スタンダップ・コメディ」への憧れをテーマにした曲です。だから「立たない日本紳士」なのです。