ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

京都サンガ、鳥栖にやられる。

 

本日は早朝に起きて、高知空港からプロペラ機で伊丹空港まで飛び、サンガスタジアムに行きました。まだ10時前だったので、伊丹空港は開いてるお店が少なくて。当然開いてるお店は満員。諦めて京都に向かいます。もちろん京都駅もいっぱい。でも、なか卯とかあるから。

 

あまり早く行くと花粉をかぶるので、京都駅で時間を潰そうとします。開店すぐのお店を見つけ、抹茶パフェとコーヒー。あとお菓子買ったので3000円を超える支払い。京都ではそれくらい当たり前なので。しかも今かばんを観たらそのミニ羊羹なくなってる。どこに置いてきた?

 

 

 

いい天気でした。試合の方は残念な結果でしたが、そうですねー、、、私が思った敗戦理由を書いておきます。

 

最初から勢いよく京都の選手たちが攻めて行きます。でも私は嫌な印象を持ちました。ここ最近の京都には決まった型があります。前からのプレス時にトップの選手が降りて相手アンカーの選手をマークする。今日の試合だと山﨑選手です。前節だったらパトリック選手の得点シーンがそうです。でも鳥栖は4−2−3−1でした。つまりボランチが2人いる。もう一人はどうするのか? 

 

しかもうち1人は河原選手です。昨シーズンは熊本にいた選手ですよ。入れ替え戦で京都を苦しめたチームの中心選手。覚えている人も多いはず。その選手がピッチにぽっかりあいたスペースの真ん中で、フリーでボールを持つシーンを何度か観ました。そうなるように仕組まれてる? これはヤバい。

 

そんな心配をしていると、豊川選手のゴールが決まりました。あれ? もしかして大丈夫なの? そう思った瞬間に鳥栖の速攻をくらい同点にされます。起点は河原選手でした。見事にやられた。こういう捕まえられない選手がいるチームに弱い。そんなイメージが京都にはあります。磐田の遠藤選手とかね。

 

あっと言う間に1−3になってた。後半の立て直しに期待。豊川選手の交代は相手GK との交錯で首を痛めたからでしょうかね。交代選手を入れながら、状況を打開しようとします。不運もあったと思うんですけど、後半6分、一美選手がレッドで退場。一人少ない状態に。PK で1点は返したものの、ゲームの主導権を奪うまでは行かなかった。やっぱり鳥栖はいろいろ仕掛けてきますよね。次節はアウェイ柏戦。次もダブルボランチか。