ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

柑橘類研究所からの中間報告。

 

今季も順調に柑橘類を食しています。いろんな種類の柑橘を食べて思うのは、やはり「紅まどんな」は特別だということです。美味しい。

 

 

 

 

でもご存知の通り高額化しています。場所によっては1個1000円近くなってる。なので最近よく食べるのは佐賀県産「はまさき」です。まだ300円くらいで食べれるので。「不知火」や「甘平」より美味しいと思う。当たり外れはあるけど。

 

 

 

今回食べたのは和歌山県産「春峰」。「文旦」と「清見」を交配した柑橘。味は悪くないけど、美味しいと言うには、他にもいろんな要素が必要です。中の薄皮の感触とか、食感も大事。1個目食べた感想はそんな感じ。

 

「紅まどんな」は特別と言うのは、そのあたりのことです。1個500円くらいで食べれたらいいのに。愛媛では食べれますけどね。現地で食べるのが一番美味しいし。写真に映ってる「せとか」もいいか。この店では400円ほど。愛媛に行くべきですね。

 

で中間報告の結論としては「みかん🍊もあり」というものです。当たり前か。もちろん美味しい。気軽に食べれて最高ですよね。でも少し高級なのを買う。1個150円までの。6個入りなら900円。柑橘系の価格が上がったことで、そのくらい出していい気がしてる。

 

 

また報告します。下の写真はベトナム産「ロンガン」です。「龍眼」ですかね。ハノイにいた頃、よく食べた。乾燥させて、甘いお茶にしたのも中国茶のお店で飲んだな。