今日も暑かったですね。ソウルから高松に飛んだときの写真です。韓国ご飯が美味しかった。2日とも夜は骨付き肉のスープを食べた。アサリの出汁かな? 辛いけど身体に優しい感じで、それだけでも仁川に滞在した価値あった。
逆に高松では食事に困った。お盆でお店が閉まってたのもあると思う。でも基本的に小麦の街だから。このくそ暑いのに、駅前のうどん屋に行列ができてた。もちろん観光客だと思うけど、信じられん。
私は現在、ワクチン後遺症で疲労が溜まると、湿疹が一気に広がる状態です。今回の旅では苦労するんじゃないかと心配してましたが、旅の前半は涼しかったので、そこまで酷いことになりませんでした。
イベルメクトールというお薬で症状を抑えています。実は最近になって、新たな効果を感じています。私はグルテン過敏症なのですが、最近は間違って小麦を食べても、頭痛がなくなりました。
今日、高松駅前でお昼を食べようとお店を探しました。泊まった大きなホテルもランチやってなくて。小麦のお店しかない。チャレンジでサンポートの中にできた秋葉原のカレー屋さんに入る。見た目少しやばいかと思うが、空腹に耐えられず完食。
お店でたあたりから、小麦の症状が出だす。ちょっとした酩酊状態。顔が赤くなったような気がする。でも頭痛はない。視力は少し落ちた。でもバスまでの時間も無事過ごせました。たぶんイベルメクチンが腸を修復して、それほど被害が出なくなってるようです。嬉しい。
NHK が煽りまくっている南海トラフですが、やはり高知は通常通りでした。食材も普通に買えるし、お水もコンビニで買えました。それどころか、駅もスーパーも、路面電車も、よさこい祭りの雰囲気でテンション高めです。
駅前にもステージがあるので、駅は大混雑でした。たぶん家に戻ったらスーパー行くの嫌になると思い、コインロッカーで荷物置いて、食材を買いに行くことにしました。そしたら行列ができてた。まさか荷物を預けてる?
コインロッカー横のトイレの行列でした。男の方はまだしも、女の方は結構大変ですね。
エールフランスの機内で、映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』を観ました。『グランド・ブダペスト・ホテル』を思わせる、綺麗な色遣いの映画でした。
マンガ原作で、人間の欲望によって絶滅した動物たち、それら動物の欲望をかなえるデパートを舞台に、新人コンシェルジュが奮闘する内容となっています。
原作は読んでないですけど、絶滅した動物たちというのは、作品づくりで疲弊し、死んでいった漫画家やアニメーターのことなのでしょうか? 彫刻家のマンモスに、そのような意図が込められてるように感じました。