ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

アジアカップ予選のバーレーン戦。

ああ、またマチャラにやられましたか。0−1の敗戦です。これで予選通過できなくなるわけでもないですけどね。いつの間にか、本当にバーレーンがライバルチームになってしまいましたよ。


本田がスタメンだったのには、少し驚きました。まあ、試す機会がなかなかない選手だからでしょうけど。でも、いきなりフィットする選手ってイメージはないですよね。ハノイでも、ケーブルテレビで中継がなかったので、どんな試合だったかはわかりません。でも、これまでに何度も観たような試合だったんじゃないですか? 「最後のところの精度が…」って言うような。なにか情報があれば、追加して行きまーす。


◉「まともな映像」じゃなかったけれど(湯浅健二
http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/topics_4.folder/09_japan_1.29.html
『それにしても本田圭佑は動かない。チームのペースを高揚させていかなければならない(要は、ヨーロッパ組として存在感を発揮しなければならない)存在のはずなのに、チンタラ歩いているのが鼻につく。また守備でも、闘う意志と粘りが感じられない。それじゃ、守備に入るだけ味方の邪魔になるばかり。そんな倦怠プレーしか出来ないのであれば、ボールを持ったら、半分以上の確立でチャンスを作り出せるくらいじゃなければチームメイトは納得しないでしょう。フ〜〜・・もう何をか言わんや・・だね』
『ゲームだけれど、あまりにもネット配信の有料コンテンツがひどかったから、ネット上に流れているチャットから情報を拾ってみた。そうしたら、他の多くの人々が、私と同じように「まともな有料コンテンツ」を得られないで苦労していることを知った。でも、そのチャット情報で、アラビアのサイトが紹介されていたのですよ。すぐさま、そのサイトへ飛んだら、やってる、やってる。無料ライブ配信。素晴らしい・・ たしかに映像のクオリティーは劣るけれど、でも、有料コンテンツのように映像が止まったり、ギザギザの残像が残るなどという現象はないから「ゲームの流れ」は分かる。ということで、本田圭佑香川真司と交替してからの「全体的なサッカー内容の好転」というポジティブな現象は、しっかりと把握することができた次第なのです』


◉【後藤健生コラム】再びFKからの失点を喫した日本代表
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2009012920492202.html
『今年の2月の最終予選の相手はオーストラリアである。「セットプレーでの得点」を計算するどころか、今の状態では「セットプレーからの失点」を覚悟して戦わざるをえないことになる。エバートン所属のケイヒルは、プレミアリーグFAカップで、リバプールを相手にセットプレーからのヘディングで1ゴール、1アシストと活躍している。とにかく、セットプレーからの失点を防ぐこと。これが、最低限の課題ではないか。当初から、フィンランド戦は「上背のあるオーストラリアとの対戦を想定した」親善試合だった。イエメン戦、バーレーン戦で、FKからのヘディングで2試合連続失点を喫したことで、フィンランド戦の見どころはさらに明確になってきた。「セットプレーのときに、高さのある相手をどう守るのか」である。もう一度言おう。1月の試合の結果はまったく問題にする必要はない。だが、2月に入ったら、それを言い訳にすることはもうできない』


◉代表2・4親善試合後サポーターと交流会
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20090129-455115.html
『日本代表がW杯最終予選の大一番オーストラリア戦(2月11日、日産ス)を前に、前代未聞のファンサービスでサポーターとの一体感を高めることが28日、分かった。2月4日のフィンランド戦(国立)直後に、試合に出場した選手が同じフロアに一堂に会し、一部サポーターと写真撮影や歓談の場を設ける。もちろん代表戦でははじめての試みで、W杯本戦出場へ正念場となる09年を、ファンと一体になって乗り切る』