インドとベトナムってあまり関係がないような印象がありますよね。ハノイでおいしいカレーがなかなか食べれないことをみても、そのように感じます（というか、それだけで判断しています）。ところが、けっこう積極的みたいですよ。タタ製鉄もきてるんですね。
◉インドの対越投資 依然攻勢（ベトナム投資ニュース）
http://www.bcc-jp.com/member/news/economy/20090515-2331.html
『インド企業は引き続きベトナム案件を実施していくと共に、今も多くの投資家が、ベトナムで投資機会を探している状況にある。国際経済の衰退が止まぬこの時期においても、ホーチミン市のインド総領事は、インド投資家のベトナム投資を続ける意思が硬いことを確認している』
きのう少し利益確定したのですが、きょうは大幅反発しています。私は失敗したのでしょうか？ いえいえ。現金の比率を高めておくのは悪いことではないです。しかも、利益は確実に増えて行ってるのですから。でも、次に買う銘柄を選別しておかないといけないですね。週末やりましょう。
最後にサッカー。きのうはギリシアからオリンピアコスがきて、ベトナム代表と親善試合をしたんですよ。知名度のある選手もいないですし、観客の入りは半分以下だったようです。スズキカップの優勝では死人がでるくらい騒いでたくせに、それ以来最初の試合がこれですよ。冷めやすい人たちだな。リバウドでもいれば私も行ったんですけど。夜の授業もあったので行きませんでした。結果は１−０でベトナムの勝ちです。ところで得点シーン、途中出場でアシストを決めた MAX という黒人は何者？ ベトナム人なの？
５月15日（金）
◎ハノイ株式市場 136.16 +5.92（4.55％）
売買高2815万1342株／売買代金7288億4000万ドン
３営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は167、下落銘柄数は５。
◎ホーチミン株式市場 390.16 +13.41（3.56％） ＊VN-index
売買高5098万4890株／売買代金１兆4145億1200万ドン
３営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は167、下落銘柄数は５。海外投資家は引き続き買い越した。
◉両市場共に大幅反発、証券課税延期期待高まる、海外は売越（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090515043844.html
『昨日の取引終了にかけての勢いや、昨夜の米株高を受けて、第1節から反発してスタートした。第2節に入ると直ぐに揉み合ったが、その後は買いが優勢となり、上げ幅を広げ、今日の高値で引けた。国会の委員会ではインカム・キャピタルゲイン税導入を延期することに賛同する声が強いことが伝えられたことも、投資家心理を改善させた。海外投資家は、このところ買い越しが続いていたこともあり、2桁上昇した今日は売り越した』
