ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

指数的には上昇も、物色対象は小型株に。

ベトナムでは観光客数の減少が続いているようです。6月のオーストラリア戦をパスして、ニャチャンに行ってみようかと考えています。安いなら、リゾートホテルに泊まるのもいいかも。


◉ホテルの客室稼働率、急減(ベトナム投資ニュース)
http://www.bcc-jp.com/member/news/economy/20090521-915.html
『2008年、ベトナム国内のホテルの客室稼働率は約50%、大都市の高級ホテルの稼働率は80%以上に達していた。しかし、2009年、年初4ヶ月で全国のホテルの客室稼働率は35%にしか達せず、Phan Thiet、Nha Trang等の有名な観光地でも約60%にしか達しない』


5月21日(木)
ハノイ株式市場 142.50 -0.16(-0.11%) 

 売買高3533万8800株/売買代金9999億2200万ドン

  5営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は142、下落銘柄数は34。

ホーチミン株式市場 412.51 +2.13(0.52%) *VN-index

 売買高6189万8950株/売買代金1兆9585億7600万ドン

 5営業日続伸。上昇銘柄数は120、下落銘柄数は48。海外投資家は引き続き買い越した。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン省水産、BMIバオミン保険、BMPビンミンプラスティック、DRCダナンゴム、HAGホアアイン、ITAタンタオ工業団地、PVFペトロベトナムファイナンス、SJSソンダ工業団地、TDHトゥドゥック住宅開発、VICビンコム、VIPベトナム石油運輸、などでした。


◉HOSE5営業日続伸、中小型株がラリー、SSIはストップ安(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090521050845.html
『昨夜のダウ平均が続落したこともあり、伸び幅は低調だったが、続伸した。これまで以上に中小型株の上昇が目に付いた。大型無償増資の噂を否定したサイゴン証券(SSI)はストップ安した。一方ホーチミン市証券(HCM)はストップ高を続けた。海外投資家は買い越しを続けている』