ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、売買代金過去最高で10日続伸。

ホーチミン市の9月の消費者物価指数が、前月比で1.59%と急騰したそうです。これを受けて、基準金利引き上げの話もでてきました。昨年10月のピーク時が14%で、リーマンショック後遅れ気味に金融政策を転換。今年の2月からは7%と緩和を続けていました。たしかに、そろそろ引締めの声がでてもおかしくないですね。それをきっかけに株式市場も調整に入るでしょうか? 入れ!


9月22日(火)
ハノイ株式市場 179.63  +1.81(1.02%) 

  売買高3982万3200株/売買代金1兆5007億2600万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は120、下落銘柄数は81。

ホーチミン株式市場 582.85  +4.88(0.84%) *VN-index

 売買高7482万6020株/売買代金3兆6576億9900万ドン

 9営業日続伸。上昇銘柄数は82、下落銘柄数は73。海外勢は売り越し。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン省水産、BCIビンチャイン建設投資、CIIホーチミン市インフラ、CSMカスミナ、DIG総公社、DRCダナンゴム、GMD総合フォワーディーング、HAGホアンアイン、HBCホアビンビル建設、HDCバリア・ブンタウ住宅開発、KHAカインホイ輸出入、NTLトゥリエム都市開発、SJSソンダ工業団地、SSIサイゴン証券、TDHトゥドゥック住宅開発、TTFチュオンタイン木材加工、VICビンコム、VISベトイ鉄鋼、VNIビナランド、VNMビナミルク、VPHバンファットフン、VSCベトナムコンテナ、などでした。


◉HOSE高値更新続く、売買代金は過去最多水準、海外VNM売る(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090922040827.html
『9連騰は2008年8月6日-19日までの10連騰以来。海外投資家は売り越しを続けたが、特にVNMへの大量の売りが目立った』