ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、小幅続落。

きょうから夏って感じのハノイです。長袖着てたら暑くて汗だくでした。まだ、風はあるのでこれぐらいが気持ちいい季節ですね。世界銀行が4月8日に、ベトナム政府に対して金利引き上げを提言したそうです。やっぱりなー。今月末はさすがに発表があるでしょう。


◉経済回復に向けて WB公定歩合引上げを助言
http://www.bcc-jp.com/member/news/economy/20100408-2159.html
世界銀行(WB)はベトナム政府に対し、インフレ上昇や、外貨不足を改善させるためには、VND金利の引き上げが必要である、との見解を示した』


4月20日(火)
ハノイ株式市場 173.94  +0.90(0.52%) 

  売買高5384万8900株/売買代金1兆8489億8000万ドン

  5営業日続伸。上昇銘柄数は201、下落銘柄数は62。

ホーチミン株式市場 515.20  -1.54(-0.30%) *VN-index

 売買高5480万3770株/売買代金1兆9971億9200万ドン

 2営業日続落。上昇銘柄数は85、下落銘柄数は101。外国人買い越し。

 主な上昇銘柄は、ASMサオマイ建設投資、CMGCMC技術グループ、DQCディエンクワン、IJC技術インフラ開発、KDHカンディエン不動産、LIX洗剤、MCGベトナムM&E建設、MCVカビコベトナム建設採鉱、PGDペトロベトナム低圧ガス販売、RALランドン電球・魔法瓶、SECザーライ火力発電・製糖、SRF冷蔵技術、STG南部運輸倉庫、TNAティエンナム貿易輸出入、VISベトイ鉄鋼、などでした。


◉2日続落、軟調な地合続き安値引け、大型株軟調ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100420013358.html
『第1節は前日比高く寄付いた。第2節に入ると上昇となるも伸び悩み今日の高値を付けると失速し始め反落となる。その後は先行き不透明感から売り物が増えだらだらと下げ続ける展開となる。マイナス圏に転落し一旦下げ止まるかに見えたが、第3節に入っても売りは止まらず前日比マイナスで終了した』