恐ろしいですね。大方の予想通り 韓国に ３−２で負けて、ワールドユース出場を逃しました。前回の 牧内監督 のときは ０−３ で負けましたが、今回は ２−０ からの大逆転負けだそうです。布、牧内コンビ、さすがにもう出番はないでしょう。しかし、「黄金世代」「プラチナ世代」と言われた人材豊富なチームで、２回連続ワールドユース出場を逃したのは大きいですね。あとは 関塚監督 のロンドンオリンピック予選か。来月、広州で行われるアジア大会に出場します。がんばれ！
◉＜展望＞ U-19 サッカー日本代表 対 Ｕ-19 韓国代表（徒然フットボール）
http://blogs.yahoo.co.jp/dukaeeq2004/59960881.html
『この試合は、2011年Ｕ-20Ｗ杯コロンビア大会への切符がかかる重要な一戦であるが、残念ながら懸念していた日韓戦となった。断言しておくが、どう逆立ちしても、日本に勝ち目はない。（中略）今の日本をスカウティングすれば、宇佐美さえ潰せば、簡単に勝てる相手である事を知っている（すくなくとも、失点はしない）。むしろ、今の日本は付け入る隙が多く、闘いやすい。例えば、六平、藤田のチェイスに付き合わず、クロスやロングボールによる日本の最終ラインで勝負すれば、好機は増え、かつ、日本を自陣に釘付けにも出来る。おのずと宇佐美は前で孤立する。宇佐美が守備に回るような展開なら、ゲームは韓国のモノだ。仮に、宇佐美にボールが渡っても、ファウル覚悟でマルチで潰せばいい』
◉日本、韓国に逆転負け ２大会連続 Ｕ−２０Ｗ杯 出場を逃す
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20101011_01.htm
『前半総括：韓国が鋭い出足で、日本を自陣に押し込む。高さを生かし、ゴール前にロングボールを放り込みチャンスを作った。しかし序盤の劣勢をしのいだ日本は、１４分、左ＣＫから指宿が右足のボレーシュートを突き刺し、先制に成功。さらに２９分には指宿が倒されてＰＫを獲得。これを指宿が自ら決めて日本が２点差に広げ、優位に立った。しかし、すぐさま反撃に出る韓国が、直後にゴールを決めて１点差に詰め寄ると、その後もパワープレーで日本をゴール前にくぎ付けにする。韓国の猛攻の前に、踏ん張り切れなかった日本は終盤に立て続けに２点を失い、２−０からまさかの逆転を許してしまう。高さのある韓国の攻撃に苦しめられた日本が、１点のビハインドを背負って、前半を終了した』
この試合の『徒然フットボール』さんの事前予想です。で、その下が『スポーツナビ』の試合速報です。見事に「徒然さん」の予想通りじゃないですか。この方が凄いのか？ それとも 監督 がダメなのか？ きっと両方ですよね。2007 年 のワールドユース・カナダ大会。ビリーズブートキャンプのパフォーマンスで盛り上がったあの大会。あれ以来、出場できないままで来てるんですよね。どうにかしてよ…
