ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

山下智久 ニューシングル『はだかんぼー』。

きょうは 赤西仁 の全米デビューの発表もあったのですが、山下智久『はだかんぼー』のことで頭がいっぱいです。でも、この2つのニュースが同じ日に発表されたのは偶然ではありません。すでに 山下智久 についても、ジャニーズ代表としてアジアツアーを行うことが発表されているからです。一方は「全米」もう一方は「はだかんぼー」。このわけのわからないバランスが私の大好きなジャニーズなんですよ! これは世界に出て行っても「ジャニーズはジャニーズであり続ける!」という宣言です。ジャニーさんがいよいよ勝負をかけてきた気がしています。最高ですね!



で「なぜジャニーズの世界進出が急に真剣度を増したか?」なんですけど、それは一番下の方にある2番目の記事を見てもらえればわかります。K-POP の存在感がアジア諸国だけでなく 日本でも増しているからです。東方神起 が自滅したこともありますが、今年のアジアのアイドル代表は BIGBANG でした。5人組ということもあり 嵐 とかぶる部分も多いです。そして、日本以外では BIGBANG の圧勝でしょう。日本のテレビでは 日本語で歌わされてるため、ちょっとショボい感じに見えてるかもしれません。でも、以下の映像を観たら印象が変わるのでは? 



結局ですね、アジア諸国で人気なのは「もっともアメリカの音楽に近いもの」なんですよ。だから、アメリカでは評価されない。となると、赤西仁 についても、どのような方向で攻めるのか注目はしてるんです。ステージについてはジャニーズらしさを見せてるようですが、楽曲はどうなんですかね?


赤西仁、来春全米デビュー決定! 凱旋帰国会見は英語であいさつ
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/82858/full/
『歌手で俳優の赤西仁が9日、先月行った全米5大都市ツアーからの凱旋帰国会見を都内で開き、来春、JIN AKANISHI名義で全米デビューすると発表した。赤西は「ワーナーミュージック・グループとグローバル契約をさせていただいた」と報告。マドンナらを育てた世界4大メジャーレーベルである同社と同日付でグローバル契約を締結し、「私、JIN AKANISHIは日本のアーティストとして、より大きなオーディエンスに向かおうとしています。私の楽曲、パフォーマンスを楽しみにしていてください」と流ちょうな英語で意気込みを語った』


山下智久 ソロで海外進出!ジャニーズ3人目(11月18日)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/11/18/02.html
『大和剛プロデューサーは「Kポップ(韓国のポピュラー音楽)ブームだが、ジャニーズは1人でもこれだけのショーを作れるということを見せつけたい」とアジア各国で存在感を増す韓流アイドルへの対抗心をあらわにし、「山下ならそれができる」と“ジャニーズ代表”としての期待を寄せた。(中略)事務所のジャニー喜多川社長からは「(演出は)派手にやんないとヤバイよ」とアドバイスされたそうで「殺陣や傘を使った日本の伝統を取り入れたものと、フライングなどジャニーズならではの仕掛けを考えている」と話した』


山下智久、1stアルバム先行シングル「はだかんぼー」発売
http://natalie.mu/music/news/41821
『NEWSの山下智久が、2011年1月19日にニューシングル「はだかんぼー」、翌週の1月26日にソロ1stアルバム「SUPERGOOD, SUPERBAD」をリリースすることが決定した。アルバムに先行して発売される「はだかんぼー」は、「あるがまま」でいることの大切さを歌った1曲。宴会を盛り上げるようなゴキゲンでファンキーなナンバーに仕上がっている』