ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

今井舞 は ナンシー関 にはなれない。

週刊文春』の新春号で、2週にわたり ジャニーズ事務所 特集がされていました。ロスアンゼルスにまで行き ジャニー姉弟 の生い立ちを取材した、前後編 10ページの特集記事でした。しかし、前編が出たあとに、メリーさんから呼び出しをくらい、クリスマス・イヴに5時間のお説教を受けたそうです。そこでなにが話されたかはわかりませんが、そのあとの紅白では久しぶりに『週刊文春』も ジャニーズ の取材ができたそうです。


結局、その特集はなにが言いたいのかわからないものでした。私としては、情報的にありがたい内容でうれしかったのですけど。最後の結びは、ジャニーさんが死んだあと、その遺産は遺族にではなく、タレントにすべて分け与えることを決意してると書かれていました。血よりも濃いファミリーなのでしょう。


それはそうと、『週刊文春』は相変わらず ドラマ評論家の 今井舞 を多用していますね。でも、テレビの力がどんどん弱くなっている時代に、貶すことしかできない人をプッシュしてるのも、よくわからない話ですよね?