ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅続落。

きょうもベトナム株は大幅に下げました。でも、商いはそれほど増えていません。今月中には基準金利が引き上げられると思うので、それからですかね? そこで悪材料出尽しとなるのか、それともインフレ抑制に有効と判断されず、さらに売られるのか? まだまだ注意が必要です。


◉フィリピン初のメイド喫茶がマニラに誕生!眼鏡っ子からネコ耳までみんなで「もえもえきゅんっ」!?
http://www.cinematoday.jp/page/N0030230
『フィリピン初となるメイド喫茶メイドールズ・カフェ(MeiDolls Cafe)が先月15日に首都マニラ近郊でオープンした。同店では、バレンタインに「メイド&執事フォトコンテスト」といったイベントを企画するなどしており、このままフィリピンの地に日本発の文化が根付くかもしれない。日本を発祥の地とするメイド喫茶だが、これまでフィリピンには存在しなかった。だが、フィリピンにもコスプレファンは増えており、フィリピン最大級のコスプレイベント「フィリピン・コスプレ・コンベンション」オフィシャルサイトによると、1万人を超える人々が同イベントに参加しているのだという』


2月22日(火)
ハノイ株式市場 95.46  -1.12(-1.16%) 

  売買高4188万5800株/売買代金6621億9300万ドン

  7営業日続落。上昇銘柄数は65、下落銘柄数は234。

ホーチミン株式市場 470.02  -13.66(-2.82%) *VN-index

 売買高5215万7246株/売買代金1兆1571億4300万ドン

 5営業日続落。上昇銘柄数は34、下落銘柄数は206。海外投資家は大幅に売り越し。


◉インデックス続落、世界情勢の緊迫に国内金融機関のネガティブ見通しが加わって売り継続(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110222015654.html
ホーチミン証券取引所は世界的な株安にドンの切り下げによる銀行への悪影響が懸念され、寄付きから売りを集めて前日比大幅安で寄り付く。第2節に入ると直近営業日で9%近くも下落したことからリバウンド狙いの買いが入ることで下げ幅は限定的になる。しかし、反発材料が乏しいためその後は終始470ポイント付近での揉みあいとなる。第3節では再び売りが集まり、前日比マイナスで取引が終了した』


◉CPI上昇率、ハノイ1.98%、ホーチミン1.61%(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2011022216551509.pdf
ベトナム統計局によると、2月のハノイホーチミンのCPI上昇率はそれぞれ1.98%と1.61%となった。ベトナム全体の2月のCPI上昇率は1.8〜2.0%の予想。2月のベトナム旧正月に、ベトナム人の購買・消費が拡大して、2月のCPIを上昇させた。先週、ベトナム政府はマクロ環境を安定させるために、ドン切り下げ、商銀への貸出金利の引き上げ、信用成長抑制、電力料金値上げの一連の政策を発表した。これらの政策の効果を検証するのにはかなり時間が必要であるが、短期で見ると、現在、ベトナムの国内では、物価が急上昇し、ドルと金の相場が急騰している。』