南アフリカで知り合ったジャーナリスト森哲志さんからメールをいただきました。被災地を取材されたそうです。下の映像は移動中のもの「大槌町から釜石市までバスで行きました。災害対策のため無料です」。
◉陸前高田の高校生の訴え
http://togetter.com/li/124288
『何トンもある防波堤すら流されてしまい 海に面した高田 米崎 気仙 小友 広田 各町は1mの津波でさえ防ぐことはできません 高い建物ですらいつ倒壊するかわからない状況のため 津波が来たら高い建物へという考えは難しいのが現状です 徒歩で下に降りた時にこの前程の津波が来たらほぼ確実に助かりません 逃げる場所がないんです』
◉THE NEWS（自由報道協会）
http://fpaj.jp/news/
◉（ベトナム）電気料金、６月１日より市場原理を導入
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/110418123015.html
『価格調整の最短間隔は３か月、１年当たりの調整回数は4回、公開的に実施していくと規定されている。（中略）燃料価格、為替レートが現行の電力販売価格に比べると5％以上上昇する場合、EVNは商工省及び財政省に報告し、首相に許可されれば販売価格を5％引き上げる』
４月18日（月）
◎ハノイ株式市場 86.49 -1.49（-1.69％）
売買高2558万4250株／売買代金3534億7400万ドン
６営業日続落。上昇銘柄数は55、下落銘柄数239。
◎ホーチミン株式市場 455.46 -5.55（-1.19％） ＊VN-index
売買高2241万8490株／売買代金4306億6200万ドン
２営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は37、下落銘柄数は200。海外投資家は買い越し。
◉２年ぶりに安値を更新したHNXインデックスの下値模索が続き、VNインデックスも反落（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110418014038.html
『ホーチミン証券取引所は前日比マイナスで寄付く。第２節に入っても引き続き幅広い銘柄に売りが集まり、下値模索の展開が続く。第３節では大きな動きは無かったものの、前日比マイナスで取引が終了した』
◉ニュース証券
http://www.news-sec.co.jp/files/2011041818354702.pdf
『ペトロリメックスは上場子会社ぺトロリメックス通商（ＰＩT）を通してガソリンや軽油を輸入販売しています。ダンクォット製油所ではベトナム国内の必要な精製が1/3しか出来ないため、残量はシンガポールから買い入れて元売りをしています。ガソリンや軽油の国内シェアは60％です。政府の石油価格安定化ファンドは底をつき、ガソリン価格も据え置かれていたため大きな損を計上していました。ガソリン価格も電力価格のように市場価格連動制となりますと、安定的な利益が望める事になります』
