ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

U-17 ニュージーランド戦。

30日 日本時間 8:00 から U-17 ワールドカップニュージーランド戦があります。アルゼンチンを破り、グループリーグ1位で突破した 日本代表。これに勝てばベスト8です。また、40℃ とか暑い中での試合になりそうだけど、がんばれ!!(すいません、夕方の試合なので暑くなかったみたい。)
 

◉素敵な再会。(ユース教授)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takini-goal/article/729
『第一試合、パナマのベンチにはかつてセレッソ鳥栖、札幌、大宮、川崎でプレーしたホルヘ・デリーバルデス氏がいました。メキシコ入りしてから、U-17W杯のパナマの試合をテレビで見て、ベンチに立つ彼の姿が映った瞬間に、もうあのバルデスだとわかりました。僕は彼とは札幌時代に一度話したことがあって、普通のサッカーファンだった僕に、優しく話してくれたことを、今でも感謝していました。今日こそ、あの時のお礼をするチャンス! ということで、試合後の会見場で、会見が終わった後の彼に会ってきました。「私はあなたが母国でこうして監督として世界の舞台で戦っている姿を見れてうれしいです」と伝えると、彼は日本語で、「ぼくもこうして日本から会いにきてくれるのはうれしい」と答えてくれました』


◉史上初の1位通過。吉武ジャパンの快進撃を支える“鈍感力”(浅田直樹)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110627-00000304-sportiva-socc
『そもそも吉武監督には、「(今大会の登録選手)21人に力の差はない」という考えがある。ジャマイカとの初戦でも、交代起用した選手が活躍し、采配がズバリ当たった形となったが、「21人の力が同じなのだから、誰が出ても問題ない。采配も何もない」と、我関せずといった様子だった。吉武監督がアルゼンチン戦で披露した大胆な選手起用がもたらしたのは、勝利という結果だけではない。グループリーグ3試合で登録選手21人中、控えGK阿波加俊太を除く、20人をピッチに立たせたことができた。これはすなわち、多くの選手に国際舞台を経験させ、しかも選手の疲労を分散させたことを意味する。決勝トーナメントの戦いを考えたとき、大きなアドバンテージとなる。吉武監督の大胆さは、選手をピッチに送り出した後も変わらない。「育成年代では、積極的なミスを繰り返すことで成長する」と、選手のミスにもどっしりと構えている』