ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。久しぶりに買ったよ!

少し打診買いをしました。ベトナム株を買うのは8ヶ月振りくらいです。ちょっと雰囲気が変わって来たこともあります。あと最近、証券会社の担当者が代わったこともあり、ちゃんと買えるか試したかったんです。そのうち会いに行って来ます。


ホーチミンの貿易収支が今月も黒字だったそうです。こういうニュースを見ると、やっぱり明るい兆しが見えては来てるかも。インフレの抑制も引き続き強化らしいので、今後のベトナム株に注目してもいいと思います。


8月22日(月)
ハノイ株式市場 69.92 +2.39(3.54%) 

  売買高3412万5800株/売買代金3634億8500万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は246、下落銘柄数45。

ホーチミン株式市場 406.03 +5.27(1.32%) *VN-index

 売買高3126万3730株/売買代金4741億9000万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は216、下落銘柄数は34。海外投資家は売り越し。


◉幅広い銘柄に買いが集まり、インデックスはともに上昇(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110822013307.html
ホーチミン証券取引所は先週末比プラスで寄り付く。第2節に入っても幅広い銘柄に買いが入り、上げ幅を拡大していく。第3節も引き続きの流れとなり、高値引け、先週末比プラスで取引が終了した。時価総額上位銘柄の値動きが冴えなかったため、VNインデックスの上昇幅は5ポイント程度に留まったが、200銘柄以上が値上がりした』


◉インフレ懸念が縮小し、インデックスは反発(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29539
『週明け22日のベトナム株式市場は、プラス圏からのスタートとなった。国内ではハノイ市及びホーチミン市の8月消費者物価指数(CPI)が発表され(詳細はトピックスにて)、両市ともに前月より上昇幅が減少。この報道がインフレへの警戒感を弱めたことで、株価を刺激する一因に。また、ホーチミン市の8月の貿易収支が前月に引き続き、黒字になったことなども、投資家に買い安心感を与える結果になったようだ』