ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

交通事故について、みなさんご心配おかけしました。きょうはカフェで仕事をしています。投資関係の方々は「今年は大当たりするかもよ?」と励ましてくださいましたw どうかなー。さっきも隣の落ち着きのない学生風にお茶をぶっかけられたんですけどww 


ベトナム政府、本気でドルの流通を抑制しようとしているようですね。罰金180万円か。


◉ドルで宿泊料表示、ハノイの有名ホテルに罰金
http://www.newsclip.be/news/2012103_033218.html
ベトナム国家銀行(中央銀行)は2日までに、規定に違反し、ドル建てで宿泊料金を表示していた有名高級ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」に5億ドン(約180万円)の罰金を科した。トイチェー(電子版)が伝えた。ベトナム政府は違法外貨取引を防ぐため、一部の例外を除き、価格表示をベトナムドン建てとすることを義務付けており、昨年10月に違反者への最高罰金を7000万ドンから5億ドンに引き上げていた』


◉沸騰!ベトナム 関西企業も熱視線「ポスト中国」最前線に潜入
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/111228/wec11122821480011-n1.htm
『近年、中国では人件費が高騰しつつある。上海に比べるとハノイホーチミンの人件費は半分ほどだ。ダナンはハノイなどに比べてもさらに3割程度安く、同社の初任給は月200万ドン(8千円程度)という。とはいえ問題があるのも事実だ。ダナンをはじめベトナムでは近年、人材確保が難しくなっている。日本企業だけではなく、韓国企業のベトナム進出も増えているのが理由の一つだ。働く側にとっては、選択肢が増えたことで、賃金や職場環境など条件の良い会社を選ぶ動きが強まっている。このためいったん働いても、別の工場に移る人も少なくない。また、10代後半から20代半ばの若い人材が一定期間働き、貯金を作って専門学校などに通うケースもあるという。同社の場合も離職率は10%近く、社員の引き留めに力を注いでいる』


1月4日(水)
ハノイ株式市場 56.43  -0.36(-0.63%) 

  売買高1962万2080株/売買代金1616億9400万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は87、下落銘柄数121。

ホーチミン株式市場 348.84  -1.16(-0.33%) *VN-index

 売買高2544万6085株/売買代金3447億9100万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は96、下落銘柄数は112。海外投資家は買い越し。


◉様子見姿勢の投資家が目立つ中、インデックスともに2日続落(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120104014016.html
ホーチミン証券取引所は前日比マイナスで寄り付く。第2節に入り、様子見姿勢の投資家が多く、小幅なレンジでの揉み合いが続いていく。第3節でも、大きな動きは見られず、前日比マイナスで取引が終了した。値上がり数と値下がり数が拮抗し、あまり動きの見られない中、本日のVNインデックスは2日続落となった』


JPモルガン・チェース、2012年のベトナムの外貨準備高は158億米ドルと予想(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30470
JPモルガン・チェースはこのほど、ベトナムの2012年マクロ経済状況に関して最新報告書を公表した。それによると、2012年のベトナムのマクロ経済は2011年より安定するとのこと。2012年にインフレ率が縮小することで、ドル売りドン買いが増え、外貨準備高が改善される。2012年の外貨準備高は2011年の125.61億米ドルから158.11億米ドルに増加するとの予測を示した。しかし、同報告書は「外貨準備高への大きなリスクは、ベトナム政府が早い段階で金融引き締め政策を緩和することである」と指摘した』