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PIZZICATO ONE、待望のセカンドアルバム!

小西康陽のソロ、PIZZICATO ONE の2ndアルバムが来月発売されます。今回もゲスト・ボーカルで多数、かなり豪華な作品となっているようです。小西さんのコメントでは「自分が作りたいのはよりパーソナルな音楽」「ピチカート・ファイヴの、とくに後期の楽曲に対する妄執」という発言をされており、その真意を聞いてみたいです。収録曲のリストも出ていたのですが、そのなかに『 私が死んでも feat. おおたえみり』がありました。今月、京都でライブがありますよね? 行きたいと思ってたんですけど、日曜日の夜は仕事が入ってて行けない。なんか、凄くタイミングを感じるのに・・・・




*PIZZICATO ONE、待望のセカンドアルバム!6月24日リリース!!(小西康陽
http://www.readymade.co.jp/journal/?p=3288
『ピチカート・ワンの第2作を、ここにお届けします。前作と同様、多くの歌手の方々に歌って戴きましたが、それでもこれは小西康陽のソロ・アルバムのつもりでおります。あるところから、小西康陽編曲でさまざまな歌手の方が歌うコンサートの企画を打診されたのが、本作を作るきっかけでした。ぜひやってみたい、と考えましたが、たった一夜のコンサートのために何曲ものアレンジを書くのなら、それをアルバムにまとめたい、と思い、ピチカート・ワンのレコーディング・ディレクターだったユニバーサル斉藤嘉久さんに相談したところ、こうして実現する運びとなりました。当初は聴きやすいソフトロックのアルバムを考えていて、それなら簡単に作ることができると思っていましたが、2曲ほどデモを録った時点で、自分が作りたいのはよりパーソナルな音楽なのだと気付いて、そこから青写真を描いていきました。新たに曲を作ることは最初から考えず、過去に作った曲をもう一度取り上げる作品集となりました。もっとも、こうしたアルバムは初めてではなく、以前にも「戦争に反対する唯一の手段は。ピチカート・ファイヴのうたとことば」というアルバムを作っていますし、あるいはスタジオ・ライヴを収めたDVD「HAPPY END OF THE BAND」、コンピレイション「pizzicato five I love you」といった作品も同じ視点で作られたものです。繰り返しこうした作品を制作するのは、ピチカート・ファイヴの、とくに後期の楽曲に対する妄執というものがあるのだと思います。聴かれるべきリスナーの許に届けたい、という気持ち、と言いますか』



◉PIZZICATO ONE 『わたくしの二十世紀』
01. 聴こえる?
02. 私が死んでも feat. おおたえみり
03. 東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。 feat. ミズノマリ
04. 恋のテレビジョン・エイジ feat. 西寺郷太&enaha
05. 戦争は終わった feat. YOU
06. あなたのいない世界で feat. 市川実和子
07. ゴンドラの歌 feat. ムッシュかまやつ
08. かなしいうわさ feat. UA
09. フラワー・ドラム・ソング feat. 甲田益也子
10. 日曜日 feat. 西寺郷太
11. きみになりたい feat. 吉川智子
12. 昨日のつづき feat. 吉川智子
13. 12月24日 feat. ミズノマリ
14. 私の人生、人生の夏 feat. 小泉今日子
15. 美しい星 feat. 甲田益也子
16. マジック・カーペット・ライド feat. 西寺郷太&enaha