ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

今年も頑張るK-POP1月。

東方神起の分裂騒ぎで韓国には通称『JYJ法』というのがあるそうです。ライターの松谷創一郎さんはそれを紹介しながら、昭和のまんまの日本の芸能界にもそのような法律が必要だと語っています(でもこの人ってAKBを絶賛してた人だよね?)。ジャニーズだけでなく、今回の放送をしたフジテレビにも非難は集まっています。いろいろ酷いのはわかってるんですけど、私たちジャニーズファンがずっと思っているのは「なぜ、この酷い事務所から私たちを惹き付けてやまない芸能が誕生するのか?」ということなんですよね。


◉テレビで「公開処刑」を起こさないための“JYJ法”――SMAP騒動から考える芸能界の将来(松谷創一郎
http://bylines.news.yahoo.co.jp/soichiromatsutani/20160120-00053615/
『今回ジャニーズ事務所が結果的に見せつけているのも、30年近くも前に終わったはずのこの昭和の風景です。一族経営による管理で、業界内外を強圧的に支配するその姿は、まさに昭和の中小企業です。ファンや視聴者が強い抵抗を感じるのも、そうした時代錯誤の姿勢にほかなりません。「公開処刑」、「ブラック企業」、「パワー・ハラスメント」――それらの反応は、昭和ではなく21世紀の現代だからこそ生じているのです』


SMAPの「グループ転職」はなぜうまくいかなかったか(山崎元
http://diamond.jp/articles/-/84865
SMAP問題は、ビジネスパーソンの転職、特に、グループでまとめて転職する「グループ転職」の事例として興味深い。本稿では、この決着の良し悪しについては論評せず、SMAP問題をグループ転職一般の一事例として取り上げ、ビジネスパーソン読者にとって、注意すべき、あるいは教訓とすべき点について説明したい』


今月はガールズグループが低調で、しかもこんなグループまでww PRODUCE 101、Mnet のオーディション番組から登場したグループみたいです。ダッさww というわけで、今回はちょっと雰囲気の違うところを多く選んでいます。おおっGIRIBOY『Hogu』は日本語から始まってますね。日韓関係の変化がもう現れてる? それだけじゃなくめちゃいいですね。