きょうは京都 VS 愛媛を観てからライブに行こうと思ってました。しかし、きのう昼食時に飲んだ乳酸菌飲料に麦芽糖が入ってたせいで体調が悪化。昼食たべて1時間程したあたりから頭が急に重くなったんです。まあ、そのときはそれほどでもなかったんですけど、家に帰ってからはずーんと鬱のような症状がでてきて寝込みました。麦茶もちょっと飲んでたしなー。小麦だけでなく大麦もダメなんです。今後は余計なものを飲まなくていいように、杜仲茶を通販で注文。早く届け!
しかし京都はまた面白い試合をやっちゃいました。これまでの3−5−2ではなく4−4−2。それはいいとして2トップはケヴィン・オリスと闘莉王です。相手の愛媛ですが、これまでのチームと比べると明らかに格下。しかし、何度も決定機をつくられる。かなり危なかった。解説の松山さんは攻守の切り替えの遅さを指摘されていました。あと、相変わらずパスミスでピンチをつくるのも。そして、前半終了間際に集中を切らして相手に得点される。
かなりイラっとさせられる試合でしたよ。エスクデロとハ・ソンミン、高橋のコンディションが今イチなのも感じました。エスクデロは前半で替えてもよかったくらい。あと、岩崎くんがきょうも先発で出場したんですけど、彼の突破はチームの勢いに繋がるはずなんですけど、クロスの制度が悪く逆にピンチを招きかねない。あまり有効ではありませんでした。まあ、いろいろ不満はあったわけですが、結局、闘莉王のハットトリックで京都の勝利w なんだこの試合!
- アーティスト: Hauptharmonie und Tapferkeit Band
- 出版社/メーカー: 箱レコォズ
- 発売日: 2017/04/04
- メディア: CD
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既に解散を発表している Hauptharmonie 関西では最後のライブです。大阪アメリカ村 DROPに、一緒に最後のアルバムをつくった Tapferkeit Band を連れて来てくれました。Sax2人、ベース、ドラム、ギター、ピアノの6人編成。素晴らしかったです。とても楽しかった。みんなよかったけど特にいろんな音を聴かせてくれたギターが最高だった。最後という感じもそれほどなく、終始なごやかな雰囲気でした。明日は名古屋、21日は東京です。いいライブが観れるはずですよ。
Hauptharmonie はとても好きなグループです。でも、なぜかそれほど解散に対して寂しくならない。帰り道にその理由を考えていたんです。まだ解散を信じられないでいる。それもある。そして、このグループのプロデューサーも含めて、みんな音楽をやめない人な気がする。音楽が好きな人たちなんですよ。バンドの人が20年やってると言われてました。そう。私も40年以上音楽を聴いてる。バンドブームの頃に行ったライブのこともまだ覚えてる。Hauptharmonie のこともきっと忘れないと思う。記憶力はだいぶ落ちてるけど。
そう言えば、笑いも多いライブだったんですよ。例えば、アンコール前、ファンの人が「早く物販行きたいからアンコールどうする?」みたいなことを聞いてたりw バンドの人たちがネタ仕込んでてきっちり笑わせたり。ZARD『負けないで』を会場に合唱させてもいました。君ら楽曲派とちゃうやんけw 『負けないで』の歌詞ってそんなに覚えてるもんなの? 楽曲派ならダリルホールのソロがどうのこうのとか言うもんなんですよ。